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埼玉県のラーメン屋を語る上で絶対に欠かすことのできないお店の一つ　

ぜんや
新座市野火止４－９－８
１１：３０～スープ切れの１５時前後まで
火・水定休

こちらは日中いつも渋滞している道路に面し、近くにコインPもなく店前の駐車場は４台だけという悪条件なので、もし食べる気が無くても偶然にも駐車場が空いていたらすぐに止めて行列に並ぶ。そんなお店でして、　今日はその偶然に出会ってしまいました。
そんなことでこちらに来るのは５年ぶりになるでしょうか、相変わらずの行列ですが午後２時２０分ということで僅か４人待ちでした。しかも自分の次でスープ切れというタイミングでした。



こちらは「塩」だけで勝負しており数々受賞をされている超有名な塩ラーメンです。
そして今日も「ぜんやらーめん」７００円のオーダーです。



なんといっても「黄金のスープ」これが最高なんですよ！いつもラーメン食する時はスープを口にしてから麺に移るのですが、このスープは美味し過ぎて何杯も飲み続けてしまい、なかなか麺に移れなくなってしまう程です。　



塩ラーメンというと一般的には細麺なのかもしれませんが、こちらは中太麺で食感はプリプリです。
このスープと麺の相性がこれまた最高です。



開店してからしばらくはチャーシューも「枚」と呼べる大きさだったと記憶していますが、いつからか「片」と呼ぶ大きさになってしまいました。　しかし部位の異なる２片のチャーシューが実に香ばしく仕上がっており、これがまた他では食することができない仕上がりです。

ご主人の丁寧作る様子も狭い店内ですから良く見え、こまめに店内外を回り好感の持てる接客の奥さまとのコンビネーションも人気の秘訣でしょう。
唯一心配なのが、前の道路が近く拡張されそうで、その際はわずか４台ですが駐車場が無くなってしまうことですね。ご主人に聞くと「近いうちだとは思いますが、いつなのかは・・・」明快な回答は返ってきませんでしたが、良い方向に展開することを期待しております。

また行きた～い♪♯

次男の受験していた美容師専門学校より合格の通知が届きました。
それに同封されていたのが１４２万円の納付書が！！！
しかも学費ローンのパンフレットも多数。

だれか次男の将来に託してみませんか？　もしかしたら、イケメンカリスマ美容師になるかも・・・

一口１０万円からの受付で、カットモデルは当然無料。その間にはオイル交換の無料サービス付きなんていかがでしょう？

今日はランチタイムに時間を取れないので、近所で済ますことにします。
それならば近所でお気に入りのこちら　

麺打ち塾 地粉屋手打ち駕籠休み
さいたま市大宮区吉敷町2-108-12

にやってきました。



今日は北海道産の地粉を使用していました。



限定１０食の「豪麺」をオーダーしてみました。　その内容はこちらをお読みください（笑）



おっっ、これは「つけ麺」ですね！



いつもと同じ小麦を味わえる麺に仕上がっています。



つけ汁はちょっと塩分強めですが、麺にしっかり絡み麺との相性抜群です。



途中温泉卵をつけ汁に入れると、気になっていた塩分強めがまろやかに変身して、ちょうど良い感じになりました。

蕎麦屋で美味しいラーメンを食することができるように、手打ちうどん屋でもおいしいつけ麺が食せるということでしょうか。　ブームの勢いだけでやっているそこいら辺のつけ麺屋の店主さん、これ食したら驚きのあまりに休業しちゃうんじゃないかな？
恐るべし駕籠休み♪♯

皆さん「合コン」してます？

我が家の長男大学生ですが、合コンという言葉は聞いたことありません。
自分が大学の時は月に何度したことでしょう？
最近の草食男子はクーポン券まで用意しないと参加しないようになっちゃったのかな？

ちなみに女子は３，５００円　男性は７，０００円

興味ある方はこちら

規約には年齢制限が無いんだよな～
同性２名での参加条件だって、だれか一緒に行く人いないかな？

私の愛読書「ラーメンマップ埼玉」も今年で早１５年　それが先日発刊され今日はその中から選んでやってきました。

麺所ちゃ木　ふじみ野市上福岡１－１４－５０
１１：３０～１４：３０　１７：００～２１：００　不定休

川越では有名は田家の２号店ということです。


基本ラーメンの醤油と塩、そしてつけめんというシンプルなメニューです。



そしてオーダーしたのはつけめんす
決め手になったのは、つけめんの麺にはバナナチップ粉末が入っているとのことで、その麺を食してみたかったのです。



ツルシコ食感のとても美味しい麺です。　そのまま食してもバナナを感じることはできませんが、スープ付けて食すると確かに甘みを感じることができました。



スープはシャバシャバしています。



メンマは大好きな穂先です。



スープを食していると魚粉（煮干し粉？）のザラザラ感があったのですが、まだこれだけ底に残っています。

スープが最初からぬるかったのですが、最後スープ割りをしていただいてもぬるかったので、こちらでは熱々のスープという概念は無いようです。
同席していたお客さん、なぜか皆ラーメン食してしました。　どうやらこちらのつけめんは・・・・・・

次回はラーメン塩を食してみましょうかっ。