インタークーラーの交換

ずっと考えていたインタークーラーを交換します。
これでノーマル状態のエンジンルームが少し変化しますね。(^_^;)

いきなり真っ裸ですいません。(^_^;)
純正のインタークーラーを外しました。

4ヶ月のお付き合いでしたが、車の楽しさを思い出させてくれてありがとう。m(_ _)m

今回選択したレイルのインタークーラーはラジエーターのリザーバータンクを移設させる必要があります。

純正の取付は耳に少しの凸が有り、パッチン留めですが移設に際してはボルト留めとなるので孔明け加工が必要です。プラ用ドリルで6mmの孔を明けました。

移設の為の取付金具類も全てキットに入っています。取説も丁寧で分かり易く書かれているので迷う事もありません。 リザーバータンクの移設先はこの位置になります。

インタークーラーを付けました。(^_^;)
実はパイプ類の締付けやインタークーラー本体の取付ボルトの締付けにリザーバータンクが邪魔で苦戦しました。
結局リザーバータンクは一度外して、パイプ類と本体の取付ボルトを締付けてからリザーバータンクを再度取付ました。 説明書ではリザーバータンクを取付てからインタークーラー本体の取付となっていますが、順番逆の方がやりやすかったですね。(^_^;)

カバーを付けて完成です。
写真を撮るのを忘れましたが、このカバーは中に仕切板が有り、入って来たエアーを縦長なインタークーラーに均等に当たる様に工夫がされています。
また、金属パイプも本体から生えていて、シリコンパイプ等で懸念されるパイプの熱膨張や変形も対策が取られています。
色々考えて設計されているのが使い手側にも伝わって来る良い物かと思います。