油温、油圧センサー&アタッチメント取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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皆さん、こんにちは。
前回の水温センサーに続き、油温、油圧センサーとアタッチメントを取り付けました。
エンジンブロックとオイルフィルターの間にアタッチメントをサンドイッチにして、油温と油圧を取り出すまでの工程です。
因みに、オイル交換をしてから1000kmくらいしか走ってないのでオイルパンのドレンからオイルを抜かずにフィルターのみを外しての施工です。
潜って見た感じ、少量のオイルが抜けるだけで済むのでは?と思ったのでこういう方法をとりました。
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早速ですが、フィルターを緩めました。
上の写真が実際抜いたオイルの量です。
量でいうと、500mlペットボトルで半分もないくらいですかね?
抜けたらエンジン側の取り付ける場所はキレイに拭いておきましょう。
廃油は会社に廃油入れがあり廃油業者さんが回収に来られるので、廃油入れへポイします。
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次はセンサー類の取り付けです。
このアタッチメントは三カ所取り付け穴があり2つ使います。
一つは付属の六角ボルトでメクラをします。
油圧、油温センサーにシールテープを巻いて、アタッチメントに取り付けます。
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このBLITZのアタッチメントは、パッキンが大と少の2種類があり小さい方のパッキンを使います。
大きいパッキンは外しておきます。
取り付ける前にオイルかグリスをパッキンに塗りましょう。
これは、パッキンのちぎれと固着を防ぐものでありオイルフィルター交換ではもう常識ですね😝
因みに私が初めてオイル交換を教わった当時のGSの所長はグリスの方がフィルターの漏れ止めにもなるから、オイルよりはグリスの方がいいよと教えられました。
なので、未だにグリス派なのです😅
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センサーを取り付けたアタッチメントを取り付けます。
27のソケットとのラチェットで締め込みます。
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外したフィルターはウエスでキレイにしてパッキンにグリスを塗布して取り付け。
10分くらいエンジンをかけて漏れがないかチェックをしましたが、今のところ大丈夫でした。
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センサーのハーネスは、ナンバープレートの裏を通してラジエーターファンの下を通りファンの横から上に通り、前回水温センサーを引き込んだグロメットから配線ガイドを使って室内へハーネスを入れます。
ちょうどセンサーのカプラーがエキマニの場所に近いので、後日熱対策と水対策をしないといけませんね。
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後は、室内に引き込みました。
チョイ足し用の500ml入りオイルも用意して抜けたオイルの量を規定量まで入れて終了。
これで油圧、油温、水温全部引き込み完了しました。
次はユニットの電源取り出しとメーター取り付けに続く。。。
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