バックカメラ取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今回は、バックカメラの取り付けです。バック信号や電源線、アース線など、以前取り外したナビ配線からまとめて取ることにしました。
2
バック信号がどれぐらい安定しているのか、カメラを駆動するのに十分か、など、色々不安がありましたので、一応、こちらの通り、リレーを入れて、電源は別から取りました。使用したのは、エーモンの4極リレー(3235)で、ナビ配線からは、アース(黒)、バック信号(紫/白)、ACC(赤)を取っています。
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配線は、内装を外しつつ、一番苦労したのは、写真の通り、車体とリアゲートのつなぎ目でした。
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最初は、他の配線と一緒に、ゴムスリーブの中を通そうと思ったのですが、どう頑張っても入らず。
せめて、金具のところだけでも、と思い、ゴムの途中(横)からねじ込もうと思いましたが、それもかなわず。
結局写真のように、ゴムの外側を無理やり通すしかありませんでした。
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本体側(アーム側)はゴムの外を通し、穴の隙間から何とかねじ込みました。ゲート側は写真の通り、ゴムに穴を開けてゲートの中に通しました。
終わったら、防水のため、ゴムシールで塞いであります。(ホルツのシール材ブラックシーラーを使用しました)
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カメラ側は、ナンバー灯の横に6.5mmの穴を開け、配線を通しました。配線のコネクタが意外と太く、6mm以上の穴でないと通らなかったのと、配線は3mm程度なので、隙間が空くと思い、グロメットで塞いであります。
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カメラ本体は、とりあえずナンバー右上で、ねじで共締めしました。
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荷室からコンソールまでは、先行配線しましたし、カーオーディオ交換の際に、端子も付けておきましたので、今回の配線はリア回りのみです。
モニターは、セルスターのレーダーの外部入力を利用しています。
これで無事映るようになりました。
今回一番の苦労は、やはりゲートからの引き込みでした。
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