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レイルDRの愛車 [ボルボ V70]

整備手帳

作業日:2021年2月21日

バックカメラ取付

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
今回は、バックカメラの取り付けです。バック信号や電源線、アース線など、以前取り外したナビ配線からまとめて取ることにしました。
2
バック信号がどれぐらい安定しているのか、カメラを駆動するのに十分か、など、色々不安がありましたので、一応、こちらの通り、リレーを入れて、電源は別から取りました。使用したのは、エーモンの4極リレー(3235)で、ナビ配線からは、アース(黒)、バック信号(紫/白)、ACC(赤)を取っています。
3
配線は、内装を外しつつ、一番苦労したのは、写真の通り、車体とリアゲートのつなぎ目でした。
4
最初は、他の配線と一緒に、ゴムスリーブの中を通そうと思ったのですが、どう頑張っても入らず。
せめて、金具のところだけでも、と思い、ゴムの途中(横)からねじ込もうと思いましたが、それもかなわず。
結局写真のように、ゴムの外側を無理やり通すしかありませんでした。
5
本体側(アーム側)はゴムの外を通し、穴の隙間から何とかねじ込みました。ゲート側は写真の通り、ゴムに穴を開けてゲートの中に通しました。
終わったら、防水のため、ゴムシールで塞いであります。(ホルツのシール材ブラックシーラーを使用しました)
6
カメラ側は、ナンバー灯の横に6.5mmの穴を開け、配線を通しました。配線のコネクタが意外と太く、6mm以上の穴でないと通らなかったのと、配線は3mm程度なので、隙間が空くと思い、グロメットで塞いであります。
7
カメラ本体は、とりあえずナンバー右上で、ねじで共締めしました。
8
荷室からコンソールまでは、先行配線しましたし、カーオーディオ交換の際に、端子も付けておきましたので、今回の配線はリア回りのみです。
モニターは、セルスターのレーダーの外部入力を利用しています。
これで無事映るようになりました。
今回一番の苦労は、やはりゲートからの引き込みでした。

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