ソーラーバッテリー充電器 セルスター SB-300 取り付け

バッテリの負荷を少しでも減らす効果があると思われる、ソーラーバッテリー充電器 セルスター：SB-300 を取り付けました。
これもN-BOXの形見です。
無負荷で晴天時：20V、曇り：17V出ており、負荷ありだと14～15V位になり、普通車と比べると貧弱な補器バッテリーの負担軽減になります。

＋B(バッテリに直接)接続の為、助手席足元のヒューズBOXを活用する事にしましたが、まだ世の中に浸透していない(？)「Micro2」と言う小さな形状のヒューズの為、手持ちが無く、ネットショッピングで入手しました。

片側の樹脂部分をカットして線出しします。

適当な配線は少し多めの半田でしっかりと接続しました。
（写真には写っていませんが、半田付け部分は絶縁テープで軽く保護しました）

助手席足元のヒューズBOX(現状)です。

作成したヒューズを常時＋Bラインに差し込みました。
左側が”車両のバッテリー側”ですので右側を"機器”になる様に接続すると万が一、ヒューズが切れた時に接続した機器が切断されます。

また、この先に5Aのヒューズもついており、この10Aのヒューズが切れる事は通常ありません。

ただし自作ヒューズの半田付け部分は強度的に劣ると思いますので、ストレスを与えない様に真っ直ぐ配線してから一度固定し、その後機器へと引き回しました。

【参考】ヒューズBOXの配列です。
青線で囲んだのが今回の接続した端子ですが、常時＋B出力している端子は他にもありました。

配線処理完了後に動作チェックしました。

バッテリー状態のインジケーターが”中”なので、少し充電した方が良さそうです。