冬タイヤへ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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本日12月30日(土)午後0時、タイヤ館三木店で、ようやくスタッドレスタイヤへのタイヤ交換して来ました。
本当は、12月16日(土)にタイヤ交換予約してたんですが、妻の実家への帰省(12/16-17)が割り込みで入ってしまい、タイヤ交換は延期に…
で、23日(土)に再予約していたにもかかわらず、13日頃になって16日の天気が雨予報だから23日に帰省を延ばすと妻が言い出し、タイヤクロークからのデリバリーが間に合わず更に後ズレの30日(土)のタイヤ交換となりました…(笑)
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まずは、ピットイン❗️
しっかり両サイドをリフト位置に合わせます。
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約9ヶ月ぶりのスタッドレスタイヤとのご対面…(笑)
ブリヂストン / ブリザックVRX3
前:235/40R19 後:265/35R19
ホイール : レクサスIS Fsport純正(ブラッククロームメッキ)
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リフトアップされ、いよいよスタッドレスタイヤへの交換作業が始まる…
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取り外した4月から約9ヶ月お世話になったサマータイヤのポテンザS001LとFsport専用ホイール(シルバーメッキ:ディーラーOP取寄せ品)
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タイヤを外したままの状態。
ハブディスクのホイール接地面…
納車から11ヶ月だが、やはり雨水の浸食で錆(サビ)が出始めている…
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そこで、錆で酷い状態になってからの事後対策よりも、酷い状態になる前の予防。
まずは、グラインダーで軽く錆を削り落としてフラットにする。
これだけでも、見た目から違いが分かりますよね。
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錆を落としてフラットにした後は、最後は仕上げの『錆び止め剤』を塗布しました。
これだけで、全く何もせずタイヤ交換だけしているクルマとは雲泥の差になります。
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スタッドレスタイヤの取り付け作業を開始です。
ホイールに5本のスタッドボルト(ハブボルト)を嵌めて行く際、ブリヂストン独自の『センターフィット』サービスを追加します。
タイヤのサイドウォール部に嵌めているのが『センターフィットマシン』です。
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タイヤに嵌めたマシンで振動を与えながらスタッドボルトをインパクターで打ち込んで行きます。
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更に、トルクレンチで締め付けます。
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無事、4本共に作業完了しました。
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リフトを降ろす前に、タイヤワックスを掛けてくれます。
このあたりは、嬉しい心配り…😊
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リフトを降ろし、リフト台座との間のスペーサーを外します。
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完全にリフトを下げ、しっかり接地したら、最後のトルクレンチ締め付け。
これで規定値でのスタッドボルト締め付けが完了しました。
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最後に、タイヤに荷重が掛かった状態で『窒素ガス』の圧を規定値プラスα20kpsまで充填しておきます。
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作業完了後、店舗お客様待合室で待っていると、担当のBさんが取り外した夏タイヤの状態チェックをして持参してくれまた。
皆さん、如何でしたか?
タイヤ交換作業だけでも『タイヤ専門店で実施して貰うメリット』を実感して頂けたと思います。
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