クルコン取り付け

長距離移動が疲れる歳になりました。特にミライースはDレンジだと少しの登坂であっという間に失速するので気を使います。というわけで、オートクルーズ付きスロコンを取り付けます。PIVOT社製 3-DRIVE AC2です。

車速パルスをナビ配線から取ったら、アクセルペダルラインとブレーキスイッチラインにハーネスを割り込ませるだけで動作します。ハーネスやケーブル類は万が一にも垂れてペダル操作の支障にならないように念入りに各部に固定しながら取り回します。

操作スイッチ取り付けはは機械キーカバーにしました。本体は始動スイッチの下でこれは少し失敗です。設定速度を本体表示で確認するので、視認性が良いところに設置した方が安全だと思います。（ここでもよく見えるのですが、視線を結構下げるので・・・）

ECU電源が切れないうちにアクセルラインを切り離したので、エンジン故障誤認状態に。診断機でクリアします。
停止状態、徐行状態、通常走行と問題無いことを確認したのちにクルコンをONにします。おぉ、勝手にスピードキープする・・・。
その後、湖岸道路や高速道路で試運転してみましたが、走行車線を普通に走る分にはクルコンON後のアクセル操作がほぼ不要になります。