グリル塞ぎ板の性能チェック2

グリル塞ぎ板の性能チェック2 です。

ホンダ i-DCD ハイブリッドの
冬用燃費、暖房の改善チューン用
グリル塞ぎ板を性能チェックしました。

特に日中の外気温が高いときに走行して、
オーバーヒートの兆候、
暖房、燃費などのチェックです。

尚、グリル塞ぎは自己責任になります。


< 画像 >
白部: グリル塞ぎ箇所
赤枠: 塞いでない、開いてる箇所
青枠: 外気温センサ用開いてる箇所

着脱簡単グリル塞ぎ板についてはこちら
↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3290363/car/2992111/7579583/note.aspx

< 条件 >
日中 外気温14℃
市街地郊外を約1時間走行
ほぼ平坦路
交通量は中の少、信号停車は中の少
※塞ぎ板の穴を全塞ぎ


< 状況 >
走行開始30分くらいまで水温が徐々に上昇。

走行開始30分くらいで水温が80±3℃で高止まり安定。

< 結果 >
オーバーヒートの兆候はなかった。
暖房も効く。
水温低下によるエンジン稼働もなくなり、燃費改善。
特に燃費が今までで一番良かった。
(50℃以下くらいになると暖機のためエンジン稼働)

平均燃費 24.1km/L


燃費がグリル塞ぎ後、一番良かったのは、
日中の日差しで車内が暖かく、途中で暖房オフにしたから、
また交通の流れで加速する機会が少なかったからと思われる。

今回、外気温が14℃で先日の10℃のときと
水温高止まり安定83℃で同じだったのは、
ラジエタ性能、暖房使用有無などによる影響と推測する。

ラジエタ性能が大きいかも。
多少の外気温変化はラジエタ性能で吸収してしまう感じ。

水温は Mac auto parts
ハイブリッドモニター でチェック
↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3290363/car/2992111/11556501/parts.aspx