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私は○○が嫌いだ

○○は幼稚で礼儀知らずで気分屋です
前向きな姿勢と無いものねだり、心変わりと出来心で生きている　　
油断すると付け上がりほったらかすと悪乗りする ボディだ
ピラーだホイールだとはっきりみえるところに出来て人を囃し立てる
無神経さ

私ははっきり言って潔癖です。

遠慮のそぶりも見せない
忍耐のかけらも無い　人生の深みも渋みも何にも持っていない。
その癖下から見上げるようなあの態度
洗車の時は足手まといエアロ取り付けのときは悩みの種
いつも一家の問題児
そんなお荷物みたいなそんな宅急便みたいな
そんな○○たちが嫌いだ

私は思う
この世の中から○○が一つもいなくなってくれたらと・・
○○のない世の中ならどんなに良いことでしょう。
私は○○に生まれないでよかったと胸をなでおろしています。


私は○○が嫌いだ
私は○○が嫌いだ

○○が世の中のために何かしてくれたことがあるでしょうか？

いいえ！　

○○は常に私たち車好きのの足を引っ張るだけで身勝手で

それに足が臭い！

中略

ありがとう　私たち大人だけで徹底的に行きましょう。

とにかく私は○○が嫌いだ。

誰がなんと言おうと　私は本当に○○が嫌いだああああああああ！






ええ・・・・・錆びました　　(-_-;)

今日の鹿児島は雨・・・台風が来ています。
さて、レポート最後はWESTさんのデモカーの試乗記です。

2006年　Ｚ06　国内初期モデルを購入されその後数々の改善作業を行ってこられたノウハウを
集約してあっという間に作り上げた（実質2か月？）車です。
デッドニング、補強、ダウンフォース、足、エンジン、すべてにＺ06で培った
技を移植、さらにＺＲ１として独自のチューニングが施されています。


エンジンをかけるとノーマルよりすんだ低音が響きます。
マフラーは開発中ですが意外と静かです。
エンジン本体はノーマルとのことですがスーパーチャージャーはプーリー比を変えることで
高ブースト圧をかけてます。

音はスーチャ―特有の「ミィ―ミィー」いう音ではなく、ジェットエンジンのような「キーン」という音がします。
めちゃくちゃかっこいい、なんというか今までのアメ車の音ではありません。
(実はアメリカンV8の音も大好きです。イメージが違うということです）





それにしても車高が低い！！！・・・・・鹿児島では絶対に無理な高さ　(^_^;)
車高は低くてもストロークは充分、そこにもレース用のナックルを使用するなどノウハウが
一杯です。


それではさっそく・・・・

まずは社長の運転でショップを出発、テストコースに向かいます。
初めの感想は

「静かで速い！」

です。動きも全体的に軽やかでノーマルのような過敏な動きがありません。

いよいよテストコースで全開加速！！

うぉっ！！！これが700馬力オーバー！！！

私が今まで経験したことない加速です。ちょっと異次元、もちろんノーマルよりすべての回転数において上です。
なのに高ブーストの割にスーチャ―による過給がはじまった際に感じる段付き加速が
和らいでいます。

低回転から谷を感じず高回転まで伸びていく・・・もちろんカムを変えたNAエンジンに比較すると高回転の気持ちよさはやや劣る感じですがそれより過給器による加速の迫力にやられました。

一通りの説明をきいた後、いよいよドライバーを交代して私がハンドルを握ります。（いいのか？？）

意外と軽いクラッチを踏込み、一速にシフト、ショートシフターはやや硬い感じがするものカチッとしたフィーリングです。（今後は秘密のオイル変更などでフィーリングをチェックするとのことでした）

アクセルを踏み込むと体がシートバックにノーマルより強く押し付けられながら加速していきます。
タコメーターで５０００ｒｐｍまでは確認しましたがそれ以上は・・・・(^_^;)

それだけの加速なのに車の安定性は抜群です。
ピッチングも適度に抑えれれていてブレーキングの時の「つんのめり」も少なくなっています。

あと、ノーマルで感じるステアリング中立付近での過敏な操縦性は影をひそめ
どちらかというと少しダルな感じに仕上げてあります。
これはタイヤのグリップ（ミシュランＰＳ２）と走るステージに合わせてのセッティングらしく
サーキットではダンパーやスタビでよりタイムを狙った仕様に変更されるらしいです。
今年、ＷＥＳＴさんではＺＲ1を用いた最高速、サーキットタイムアタックを予定されているようなので
楽しみですね。


高速安定性は前後のダウンフォースが増えている為か抜群の安定性です。
アンダーカバーやディフューザーの装着でノーマル比、フロント150％、リヤは２００％以上のアップを
可能としているようです。
直進安定性の良さも相まって、もしテストコースの直線が長ければ私でもオーバー200マイルまで安心して踏んでいけるのでは・・・
と思えるほどでした。



こんな感じで試乗はあっという間に終了、デッドニングを含めストリート仕様のＺＲ1としては
かなり高次元でまとまっていました。
可能ならこういう車で是非オートポリスに遠征していただき2分切りをしていただきたい・・・と思うのは
私だけでしょうか？

今後も精力的にスペシャルなパーツを開発していかれる予定
なのでＺ０６、ＺＲ１のオーナーさんは要チェックです。

興味のある方はぜひ一度ショップを訪ねてみてください。
次元の違うコルベットが待ってます。

うーん・・・楽しかった・・・・
あっ！私は決してＷＥＳＴさんの回し者ではありませんよ。
素直な感想でした。

今回の作業その2です。
テールレンズをユーロテール、C5テール？　ペースカー仕様？
にしてきました。たいしたことでは無いのですが・・・
外側２灯のレンズを使用して内側も光らせるようにしてあります。
今までは本国仕様のレンズをLEDで黄色く光らせるように改良してあったのですが
黄色がうまく発色せず見辛い感じでした。
追突される前に・・・・変更です。

またフロントのデイライトも点くようにしてあります。
これはこれでいいかも・・・・・

本来本国仕様のレンズで本国仕様のまま乗るがCOOLでかっこいいのですが日本の法律には
合致しません。

最近の車は昔の車のように簡単に配線を「ちゃっちゃっ」っと加工すればいいものではないので
大変です。特に本国仕様を日本仕様にするのはノウハウが必要なようです。





これで大手を振って走れます。
ゴールド免許死守・・・笑

先日三重にあるWEST R&T CO.
さんにホイールを交換しに行ってきました。

仕事を終えて19日木曜日夕方5時に鹿児島を出撃
人吉インターチェンジで高速へ・・・・はずがここで事件が・・・・
ETC通過しようとしたらバーが開かない。
ええ・・・・ETCが付いてませんでした。ショップにお願いしたのですが忘れられたみたいです。（TT)

さて金曜日にはWESTさんに到着。車を預けます。
そこでいろいろコルベットに関するチューニングの方向性、開発パーツを拝見、デモカーなどの試乗をさせていただきました。
デモカーについては次回感想を述べたいと思います。
しかしさすがにZ06が出てから7年？デモカーでパーツを開発されてこられたノウハウは
莫大でそのノウハウを生かして造られたZR1はすべてにおいてノーマルとは別物でした。
詳細はレポートがありますので興味のある方は拝見してみて下さい。

コルベットあれこれ

さて交換作業は恐ろしく丁寧、組み付け前の傷のチェックから交換後の傷のチェックは当たり前。
ホイールバランスは合計6回も取り直す慎重さ、社長曰く、「19インチ、20インチのホイールバランスは一回では取れません、特殊な作業をして数回取り直して初めて満足のいくバランスを取ることができます、欲を言えばしばらく走った後にもう一度取り直すのが理想です」
とのことでした。私は時間の関係上走行後のバランスチェックはできませんでしたが帰りの高速ではハンドルのブレやシミーも無く快適なドライブができました。



天気が悪く色がはっきり出なかったので加工した画像です。
ちょっと見にくいと思いますがお許しください。リヤにもう少しキャンバー入れたらかっこいいかも‥^^;


で、面一にこだわる私としては前後5mmのスペーサーが入っています。

後ろ




前横



フェンダーとのクリアランスはお許しください。
田舎なので車高これ以上厳しいんですよね。
どうにかしないと・・・・・

さてホイール交換後ですが
ハンドリングは激変しました。この鈍感な私が違いに驚きましたので。。。。
まず路面のわだちに対するニブリング性能も良好です。
今までみたいによそ見している間に車線が半分移動している・・・なんてこともなくなりました。
神経質な動きもかなり改善されています。
荒れた路面でのタイヤのばたつきもかなり改善しました。
なんと言うか路面の荒れに対してタイヤが追従していないような感じがあったんですけど
気にならないレベルに改善しています。
さすが軽量ホイールの効果は絶大です。
4本で確か1０kgくらいの軽量化だったと思います。
これで次回はタイヤを交換できればさらに10kg以上の軽量化が図れます。
バネ下ってかなり効くんですね。
続きはまた後で・・・・・・・・・

6月最初の週末（確か？）APにて上記レースが開催されます。チケット二枚早い者勝ち！メッセください。バドックパスは付いてません、あしからず‥