ステアリングスイッチ移設
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
肆号機用ステアリング交換段取りで純正ステアリングスイッチ機能を無くしたくなかったので移設を検討、市販のNDロードスター用のキットを流用し装着検討しましたが高額なので断念
楽しい図工の時間でDIYでチャレンジしてみました。
2
純正スイッチを外すのが面倒だったのもあり純正に戻す時を考慮してDにて新品購入
GBBS664MO
¥22,770(税込)
3
箱の中身
4
スイッチ裏側
5
半分にカット
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不要な突起部はカットします。
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ステアリングボスに装着するにドライバー先端部辺りを目安にカットします。
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固定するにM3ボタンキャップボルトを使うので適当位置で穴あけします。
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削りカスだらけですが…
コネクター配線がボスに装着した時に挟んだり潰されたりしない様にスイッチ角部を適当に削ります。
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ホームセンターへ行きT字金具を2個購入し写真上の様に緩やかなアーチ状に曲げます。←気合いの手曲げwww
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金具を使う部分だけ万能ハサミでカット
ベース部に固定用穴をφ6mm穴に拡張
かなりガタガタで見映え悪いです…DIYクオリティーwww
コの字ゴムを折り曲げし易い様に切込みを入れておきます。
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コの字ゴムを金具に瞬間接着剤で固定
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金具をボスに固定
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両方金具を固定
この金具の必要性ですがボスカバーのヘロヘロな所へ取付するのでボスとの隙間でスイッチ操作時に押負けてスイッチがグラつく事になり操作性が悪くなるのを軽減させる為、この金具でカバーとの隙間を少なくしスイッチが動き難くします。
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ボスカバーにコネクター配線貫通穴をカッターナイフでカットします。
カバーをボスに組み付けた時に穴奥下側に先程の金具が見えます。
配線貫通穴は上部の必要最低限の貫通穴しか無い状態
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カバーにコネクター配線貫通させた所
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カバーにスイッチを固定しボルトを締め込みます。
ナットは緩み難いフランジナットを使用しました。
ボルトは適当な長さでカットしたのですがまだ長いですね…組み付けた時に何処にも干渉して無さそうなのでそのままとしましたw
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スイッチをカバーに固定するとカバーが歪みますが気にしません
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組み付けて見ればカバーの歪みは気になりません
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NRG製クイックリリースを装着
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ステアリング取付
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ステアリングとスイッチの距離感
使用するにステアリングから深い位置となり不便さが有りますが機能移設を目的としてるので目的としては達成してるのでOK
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裏側
こうして見るとカバーとボスと合わせると歪さが目立ちますが車体へ取付ければ見えなくなるのでスルー
動作確認したい所ですが肆号機は現在入庫中の為、未確認ですが多分問題無いでしょう♪
後はパドル機能の移設ですが、そのうちチャレンジしてみたいと思います。
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