RYU＠RAMD＋Aのブログ一覧

虫の音に…生命の強さと儚さを感じながら、すき焼きを食べているRYUです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？











さて、今年もやってまいりました！
SUPER耐久最終戦「秋の夜長　拡大版スペシャル！」



上位6台がシリーズチャンピョンの可能性を残したまま突入することとなった鈴鹿ラウンド。

埼玉トヨペット86、エンドレス86、ガズー86、FD2、スプーンS2000、そして…我らがTRACY S2000。



ドライバーも豪華な顔ぶれの中…お互いの意地をかけた白熱のバトルが展開されてゆくのであった。

■SUPER耐久RACE　Round`6　SUZUKA

秋の訪れを感じつつ…ドラマティックオータムなスーパー耐久レース岡山ラウンドが終了。。。








トラブルの中迎えた予選。。そして、めまぐるしく変わる天候、路面、波乱の決勝レース。。
まさに今シーズン中ナンバーワンのタフレースでした(T_T)



…年々、激しくなるけど、、、、大丈夫！？（笑）




2015スーパー耐久シリーズ第5戦岡山国際サーキット

＃40TRACY ings SSR S2000

■ここまでのあらすじ
年間シリーズを争うスーパー耐久レースも残り2戦。
益々熱気を帯びてくるシリーズ争いの中、もっとも過酷なST-4クラスは20台以上がしのぎを削る。
シリーズランキング5位で迎えた岡山。もはや負けることの出来ない終盤戦へと突入してゆくのであった。

熱帯夜の今宵…皆様いかがお過ごしでしょうか？

灼熱のオートポリス…余熱にやられ…ちょっとお疲れなRYUです。









■2015　SUPER耐久シリーズ　Round4　オートポリス


激戦区ST-4クラスは、シリーズ前半を折り返し、トップが数ポイント以内にひしめく混戦模様を呈していた。

歴戦の猛者どもは、戦いを有利に進めるべく、灼熱の第4戦に乾坤一擲の構えで挑むのであった…

初夏の訪れを…

全く感じることの出来ない富士スピードウェイより帰ってきました…






■2015　SUPER耐久レース　第3戦

ココまでのあらすじ

スーパー耐久シリーズ…激戦のST-4クラスは現役GTドライバー、往年の名ドライバー、インターチャンプからアマチュアまで20台以上のマシンがひしめき合う戦国時代へと突入していた。



前半2戦を終え、シリーズランキング5位で迎えた第3戦FSW。我等が＃40 TEAM　HERO'S TRACY S2000はシリーズランキングトップの座を奪取すべくテストを重ねていた。

今回のレースでポールポジションを獲得し、さらにレースでも1位を取ればランキングトップも見えるだけにチームの鼻息は荒い…はたして。

2015 SUPER TAIKYU RACE ST-4
#40 HERO'S×TRACY ings S2000








…今年のマシン

…S2000マニアなら…お気付きの方も多いとは思いますが。。。

ライトまで完全な前期型（笑）

去年までのデータを見る限り、丹精こめて仕上げられた＃41号車と、＃40号車の現状は雲泥の差。。。各サーキットのセットデータもほとんど無し。。。



『前期型ライトのほうが軽量なんだぜ！』…という、負け惜しみはともかく

なぜ、チャンピョンマシンの＃41号車から＃40号車にスイッチしたのか？



それは、、、＃41でやることがなくなったから？
それとも、、単にエースマシンのシートを首になった？




いえいえ…ちがいます。（…と思いたい）


僕の心境は…あえて言うなら…偉大なF1ドライバー　フェルナンド・アロンソの”それ”に少し近い。。




AUTO SPORTS アロンソ氏コメント


「新しいマシン、新しいプロジェクトはチャレンジングだけど楽しみなんだ。僕を幸福で満たしてくれる」

「（＃41号車では）僕の精神、僕の魂はもはやハッピーではなかったんだ」




…次戦　SUGO　は勝負にでよう☆