マフラー黒化　マフラーカッター取付け

後ろから見ていて、マフラー周りのテカテカしたシルバーが気になっていたのでブラックアウトしました。
と言ってもタイコにアルミテープを貼り、マフラーカッターを付けただけです。

もともと黒にスプレー塗装をしようと思っていましたが、万一元に戻したくなった際の手間を考えテープでブラックアウトしました。
耐熱の黒のアルミガラスクロステープです。
少し艶がありますが、バンパー下で光が当たらないのでマットブラックとの差はあまりなさそうです。

次にマフラーカッターです。
純正（※GT-Hグレード）のマフラーカッターの上に被せるタイプで、もともとはSJフォレスター 用の物を流用しています。黒着色されたステンレスが美しくて気に入りました。外径φ100mmです。

注意点が3つ。

まずバンドを掛けるスリットのバリが物凄く（赤矢印）、トゲのような突起が飛び出していました。このままだと純正カッターにキズが付くので、装着前にヤスリがけしました。

次に純正カッターの楕円形に対して、縦は問題ないのですが、横がちょっとキツキツです。
その為両手でグッと押しつぶすように大胸筋プレスしました。結構硬いので全力で。

最後に、装着後も出口側から純正カッターの下の縁部分がちょっとだけみえるので、ごく一部黒ペンで塗りました。

大胸筋プレスによる整形後は何とかはまりました。
これがいちばん奥まで差し込んだ状態です。

純正カッターのボルトを固定したところです。
覗き込むと純正のシルバーが見えますが、このアングルは走行中は稀なので、ここには一旦テープ貼らずにおいています。
バンドを締め付ける位置次第でまだまだ伸ばせますが、あまり派手にアピールしてもそこはただのマフラーカッターですので、今回はブラックアウトする事を優先した位置にしています。

細めだったGT-H純正マフラーカッターがイメチェン出来ました。

長めの車間距離から見ても、タイコの銀色は見えなくなりました。