仕事で飛行機に乗って現地でレンタカーに乗り替えて2-3日乗って、飛行機に乗り帰ってきて「デリカに乗る」ということを何十度も繰り返してきて思う事は「ミニバン比較」サイトで書いているライターは実車したことがない書き方がほとんどだでカタログ比較ですね。
当たり前ですが、どうしてあんなに「商売優先で公平な比較がないものかと思う」レンタカーは割合と新車の場合がおおいのでステップワゴン、アルファード、オデッセイ、ヴォクシー、ノア、セレナ、ステップワゴンなどほとんど乗りましたが、「アルファード」クラス以外はすべて高速で多人数だと「ギアが落ちますし、峠はウンウン唸ります」とても疲れます。「ハイエース」などは高速ではトラックに引き込まれそうになったことが何度もあり恐ろしくて乗れません。
空港で帰路デリカに乗り替えると「まず第一印象はたまに指摘されるフワフワ感はあります、しかしアクセルを踏むと何人乗っていてもすぐに力強いトルクと、加速感と4駆の安定性に驚きます」まったく普段乗らない何人もの同乗者が「すぐにいいねぇ」と口にしますから間違いはないでしょう。
アルファードレベルになるともちろん良いですが「あちらは街乗り」「こちらはアウトドアで四季を問いませんが、あちらは冬は怖いですね」比較対象ではありません。欠点は荷室が狭い点と価格が高すぎるということで、三菱の車種はいったい誰がそんなに高くて買うのですか?という感じがします。
業界問わず最近の商売の「数より単価で稼ぐ」筆頭でしょうね、修理や保全で稼ぐスタイルもより鮮明にディーラーは変化しているというのも恐ろしいですね。
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2024/05/24 17:26:06