
予定通り、昨日
ポルシェ・エクスペリエンス・センター東京(PEC東京)に初めて行って参りました!本日はそのご報告をさせていただこうと思います♪長くなってしまうので、3編に分けて992GT3のインプレションは最終回にアップしようと思います^^。まず立地ですが、最寄りの木更津北ICインターから極めて近いのがまず良いと思いました。自宅からdoor to doorで60分かかるかかからないかくらいでしたね。体感的には袖ケ浦FRWよりも近いかも?
今回は
朝一番のセッション(9時~10時30分)だったので、アクアラインでゴルファー渋滞に巻き込まれないことを祈りつつ早目に自宅を出ました。通常サーキット走行というと、
ヘルメット、グローブ、レーシングシューズなどが「最低装備」となりますが、PECは
一切の装備は不要です。正に普段着のままカジュアルに行けるのもまたPEC東京の魅力かと思います。で、早く出たおかげもあって、セッション開始の1時間以上も前に現着してしまいました
(ちと早すぎた)。道順も、駐車場の場所も極めて分かり易かったです。前日~早朝雨が降ったのか、路面が
ややウェットなのが少々気になりました。
駐車場に車を入れると、
ずらりと並んだポルシェがピットレーンでお出迎え。これだけの数のしっかり整備されたポルシェが整然と並んでいるのを見るのは圧巻ですね!(ここでしか見られない光景かと)開場までしばらく間があったのでPEC東京のプログラム概要をおさらい。PEC東京には大きく6つのエクスペリエンスエリアがあります。
➀キックプレート、②ドリフトサークル、➂ダイナミックエリア、➃ローフリクションハンドリングトラック、➄オフロードエリア(※)、そして
⑥全長2.1kmのハンドリングトラックという構成です。ハンドリングトラックにはニュルブルクリンク北コースの
カルーセルコーナーや、ラグナ・セカの
コークスクリューなどが再現されています。
8時30分にゲートオープンとなり、受付を済ませます。電話予約の時点からそうでしたが、PEC東京の受付のお嬢さんはとてもテキパキしていて、接遇も良く、
ホスピタリティが素晴らしいですね!!エントランスホール内にはヒストリックカーの展示や、グッズショップ、カフェなどがあります。2Fに上がるとドライビングシミュレータールーム、景色も良く、味も美味しいと評判のレストラン(Restaurant 906)、キッズコーナーなどがあります。非常に
コンパクトな施設ですが、どこを見ても清潔感があり、とても気持ちの良い空間です。家族連れでご飯だけ食べに来るのもアリと思える感じでしたので、今度レストランにお邪魔してみようと思いました。
さて、いよいよプログラム開始5分前となり、エントランスホール内の集合場所へ。インストラクターが入場し、客が名前を呼ばれ、1人1人挨拶、そしてトラックへという形でした。インストラクターに付き添われ、今回お目当ての
992GT3(PDK)に案内されます。イエローの992GT3は初めて見ましたが、カッコ良かったです!助手席に誘導され、車内でインストラクターから簡単なドラポジの説明と、車両の操作説明がありました。で、そのままトラックへ!この手のプログラムは大体前振りが長く、実際のプログラムそのものは時間が物足りないのが常ですが、PEC東京は逆で、
いきなり本番!という実践(実戦)主義なのがとても良かったです。
(中編につづく)
※➄はSUV専用コースなので、今回は体験しませんでした。
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Posted at
2023/03/22 14:15:33