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black frogのブログ一覧

2023年01月25日 イイね!

定期的に欲しくなるクルマ3選

定期的に欲しくなるクルマ3選日本列島は寒波到来ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?昨今は寒すぎてクルマに乗る機会も少ないせいか、みん友さんのブログを拝見していても、妄想ブログが皆さん捗っているようでw。妄想王と言えば不肖黒蛙の右に出る者無しと自負していますので、負けじと冬の妄想ブログをアップしたいと思います!まあ妄想するだけならタダですのでね、クルマバカの妄言と笑いながら読み飛ばしていただければ幸いです。

定期的に欲しくなるクルマ① マツダ・ロードスター(NB)

かつてNCロードスターの3rd Generation Limitedというローンチモデルに乗っていた事がありますが、私のカーライフの中で手放したことを後悔した数少ない3台の内の1台です(残り2台は997カレラと、996GT3RS)。で、なぜNBか、というと①軽いから、②単純にデザインが好きだから、③屋根が開くから。これに尽きます。実は歴代ロードスターの中でもNBは不人気なのか、中古国産スポーツカー市場が高騰している中、例外的に安値安定です。NAの普遍的なデザインから、ややアメリカナイズドされたテイスト、そしてその後のNCの完成度の高さからやや狭間的な立ち位置となっているせいでしょうか。



実は昨年赤レンガ倉庫で開催されたLe Volantカーズミートで歴代ロードスターが展示されていて、個人的にはNBが一番刺さりました。今見てもモダンな顔つきと、コンパクトな佇まいが何ともキュートで♪NCのウーパールーパー顔も好きなのですが、過去に所有していたこともあり、敢えて今ロードスターに手を出すならNBかと。マツダは旧いクルマでもキチンとパーツ供給してくれていますし、何せ今ならまだ比較的お安い値段で手に入るのが魅力です。とは言え、実際に買うとなると20年選手なので、幌の張り替えに始まり、レストアにはそれなりの根気お金が掛かるかもしれません。

定期的に欲しくなるクルマ② 335i カブリオレ(E93)後期型

一時期E92NA直6の325iクーペに乗っていましたが、こちらはN55エンジン(シングルタービンターボ)を搭載する最上位グレードのRHTモデル。歴代3シリーズの中でも私はこのE92世代のデザインが一番好きで、しかもこのN55エンジン搭載モデルは一度試乗したことがあるのですが、物凄く良いです。ターボエンジンながらこの上なく官能的。同世代のM3がV8に移行し、ちょっとアメリカンでワイルドな感じになった中、このN55は光ってましたね~。内装も非常にシンプルでクリーンな印象。F世代以降はややゴテっとした内装になってしまいましたが、こちらの方が私は断然好み。ブラック外装にホワイトレザーとか、悶絶するほどカッコイイです。



で、当然オートマしか無いワケですが、後期型はなんとトルコンではなくDCT。しかも、iDriveも後期型からモニターが高精細なものに代わっており、操作性も向上。今の時代でもギリ通用する感じがします。しかもしかも、やはりニッチなモデルで不人気なのか?200万円台でかなりの良個体が転がっています。M3と違ってメンテコストもバカ高くはないですし、2011年~2012年式であれば自動車税の割り増しにも該当しません。4人乗れてオープンに出来ちゃうなんて最高じゃん♪しかもRHTで青空駐車でも心配ありませんし、もう正にいつ乗るの?今でしょう!と毎月のように脳裏を過ぎりますw。

定期的に欲しくなるクルマ③ 996GT3 Club Sports(前期型)

996GT3 Club Sports 後期型、996 GT3RSと所有していましたが、唯一初代となる前期型のみ996GT3だけは所有したことがありません。これを買えば996GT3三兄弟フルコンプになります。という点はまあさておき、このGT1ルックのフロントマスクと、スパルタンな内装(グローブボックスすらない)、そして張り巡らされたロールケージが心の琴線に触れます。余計な電子デバイスは一切なく、正に己の腕一本で乗りこなすカタルシスがそこにはあります。パワーこそ360㎰に過ぎませんが、これぞRRというトラクションの掛かり方と、伝説のメッツガーエンジンの組み合わせは今のクルマには望めないモノです。



10年ほど前までは不人気の996系、しかも前期型ということで市場でもあまり見向きもされず・・800諭吉も出さばかなり良い個体が手に入りましたが、今となってはそもそもタマが出て来ません。たまに出て来たと思ったらストリートだったり、走行距離がかなり伸びていたり、弄り倒されていたり、サーキットで酷使されていたり、となかなか出会えなくなりつつあります。そもそも前期型GT3は2000台に満たない限定車で、世界中のサーキットで廃車になっていることを考えると、半分くらいしか現存していないかもしれません。今すぐは無理ですが、「もう買えなくなる前に」買いたい、と常に妄想しています。

ま、現実的に①と③はちょっと今の状況では難しいので、唯一可能性があるとしたらメガーヌR.S.との入れ替えで②かなあ・・。でもメガーヌも時々ご機嫌を損ねはするものの、実は結構気に入っていて、敢えて手放すという気にもならず。結局妄想のまま終わってしまうんですけどねw。まあこういう妄想している時が一番愉しいワケですよ、みなさんご存知の通り。あと番外で初代V8ヴァンテージ辺りも時々物色したりしていますが、こちらは色んな意味で敷居が高いので、本当に妄想のままに終わりそうw。てか、今年はサプライズ無し!と年初に宣告したので、有言実行!妄想は妄想のままにしておこうと思います^^。
Posted at 2023/01/25 14:30:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 四方山話 | クルマ
2022年12月08日 イイね!

ゴールド免許証の呪い

ゴールド免許証の呪い今年も残すところあと僅かとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、本日は数年毎に必ずやってくる苦行=免許証の更新に行って参りました(疲)。平日であるにも関わらず、そしてコロナ禍第8波真っただ中であるにも関わらず、老若男女を問わず大変多くの方がお布施のために聖地巡礼に訪れていました。私はこの4年8か月ほど無事故無違反で過ごして来ましたが、その直前に軽微な違反をやらかしたため、無念のブルー免許証となりました。

実は私、運転免許証を取得してから30年になりますが、この間ゴールド免許証を取得したことはたったの2回しかありません。ゴールド免許証制度が導入されたのが1992年ですから、ちょうど免許証を取得した年にこの制度が制定されたことになり、運命を感じます。さて、ゴールド免許証というのはご存じの通り、基準日から5年間無事故無違反である「優良運転者」にご褒美としてもらえるありがたい免許証です。そのご利益はいくつかあって、たとえば更新時の講習は最寄りの警察署で、30分のビデオ講習を受けるだけで更新出来たり、はたまた加入している任意保険料が値引きになったりします。そして、車好きの集まりに行けばどんなにお金持ちでも平伏すという素晴らしいアイテムです(個人的にはブラックカードよりも価値があると思っていますw)。

で、上で述べた通り、人生で2回このゴールド免許証のご利益に肖った事があるワケですが、実は2回とも取得後1年以内に免停を食らうという憂き目に遭っています(悲)。いずれも軽微な違反の合わせ技一本ですが、ゴールド免許証の呪いと言わざるを得ません。そんなワケなので、ゴールド免許証を2回連続で更新出来たことがありません。今回も起算日から4年8か月で更新=ブルー免許証という悔しい状況でした。というか、普通に考えてゴールド免許証2連チャンということは、無事故無違反を10年続けるということになりますので、どんなに気を付けていても、よほどラッキーな星の下に生まれているか、ペーパードライバーでもない限りほぼ実現不可能なのではないか、と思っています。もし2回連続ゴールド免許証をお取りになった、という稀有な方がいらしたらぜひ自慢レスしていただきたいと思いますw。

・・ここからは愚痴になりますが、そもそもこの免許証更新制度、私は非常に無駄だと思っております。理由としましては、各都道府県に設置されている交通安全協会というのは皆さんご存じの通り、警察組織の天下り団体です。この利権を保持するための免許証更新制度といっても過言ではないくらい、とにかく理不尽かつ非効率的極まりないと感じています。もちろん、何かしらの更新システムは必要だと思います。しかし、こんなに短いスパンで更新する必要が本当にあるのでしょうか?100歩譲って、最寄りの医療機関で視力・聴力検査を行い、健康証明書を取得し、e-ラーニング等で講習を受けて、設問に適切に答えられればあとはオンラインで免許証の更新出来るくらいの効率性があって然るべきです。でもそれだと警察のお偉方の天下り先が無くなっちゃいますもんねぇ?

一方で、高齢者ドライバーへの審査はもっと厳しくしても良いと思います。それこそ1年毎に実技も含めた試験にパスするか、自動ブレーキシステムを搭載したクルマでないと更新できないようにするとか。高齢者ばかりをやり玉に挙げるワケではありませんが、実際運転していてもヒヤリハットを経験するのは圧倒的に高齢者が対象ということが多いです(あとは暴走チャリンコ、暴走原付)。これは身体能力の衰え等を考えれば、当然のことだと思います。なので、こうした高齢者ドライバーには重大事故を防止する意味でもある程度更新を厳格化するのは必要なことかと思います(私自身、もし75歳を超えても運転するようなことがあれば、厳格な更新制度は甘んじて受け入れるつもりです)。さて、12月は交通事故が増える時期だそうです。お互い安全運転に努めましょう♪
Posted at 2022/12/08 22:12:53 | コメント(7) | 四方山話 | クルマ
2022年11月16日 イイね!

速さの中身

速さの中身本日はスポーツカーの速さと愉しさについて一考したいと思います。エンスーのみなさんにとって、スポーツカーの「速さの定義」は何でしょうか?0-100km/hのタイム?最高速度??ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのラップタイム???まあ人に拠って様々だと思いますが、私は「速さ」はスポーツカーにとっては飽くまで「一要素」に過ぎないと考えています。

たとえば、単純に速さだけに焦点を絞れば新幹線だって、飛行機だって速いワケですが、そこに愉しさはありません。速さというものは、速度変化量で感じるものなので、どれだけ短時間で速度変化が起きるかの方が遥かに重要です。しかし、それでいうならたとえばテスラのモデルSは0-100km/hを2秒でこなしますが、運転していて愉しいかと言われれば個人的には愉しいとは思えません。血の気が引くほど速いのは間違いありませんが、これが愉しさに繋がるかというと、また別問題・・。相対的に断然遅いマツダ・ロードスターの方がよほどfun to driveです。すなわち、単純に速さではスポーツカーの愉しさを測る事は出来ません。このfunな要素を私は勝手に「動的質感」と呼んでいますが、スポーツカーにとってはどれだけ動的質感が濃密か、が最も重要だと考えます。



今から15年以上前、初めてR35GT-Rに乗った時の衝撃は今でも忘れる事が出来ません。それまで体験したどんなスポーツカーよりも圧倒的に速かったですし、全身の毛が逆立つような加速感はこの時生まれて初めて体験しました。しかし今日に至るまで、一度もR35GT-Rを欲しいと思った事はなく・・これはやはりポルシェなどと比べると圧倒的に動的質感が欠落しているからだと個人的には思います(注:年次改良で、今はGT-Rもかなりfun to driveになった、と聞きます)。実は、ランボルギーニ・ウラカンや、アウディ・R8も同様の理由で惹かれません。これらのスーパーカーは速いことは速いのですが、とにかく無機質に速いだけで、driver's involvementがあまりにも希薄なんですね。運転している、というよりは運転させられている感覚といえば伝わるでしょうか?



先日「何してる?」でメルセデスAMG ONEのニュル市販車最速ラップタイム樹立というニュースに触れましたが、PHEVながら僅か1.6Lの小排気量ターボ車がこの偉大な記録を打ち立てた事は正にスポーツカー新時代の到来を予感させる大きな出来事だと思います。問題は、AMG ONEに我々が望むような動的質感の高さ、濃密なドライビング・エクスペリエンスが備わっているか、です。もちろん3.5億円もするようなクルマを運転するような機会などあるハズもなく・・想像するしかないわけですが。こうしたハイパーカーは今後、パワーユニットの構成がどうあれ、エンスーを唸らせるような動的質感を纏っているかどうか、が重要なポイントになってくると思います。



で、価格はAMG ONEの1/8にも満たないワケですが、技術的に極めて近い立ち位置にある296にはこの動的質感、fun to driveが間違いなく宿っています。私が過去に運転したどんなクルマよりも濃密なdriving experienceをもたらしてくれ、なおかつ圧倒的なパフォーマンスも身に着けています。先日海外のYouTubeチャンネルですが、マクラーレン・アルトゥーラとのサーキット走行比較動画が上がっていましたが、驚くなかれ296の方が運転していて愉しい、と評されていました。アルトゥーラのパッケージング(カーボンモノコックシャシー、車重の軽さ)を考えれば逆の結果となっても何ら不思議ではありませんが、結果は296の勝利。いかにマラネッロのエンジニアが真面目に、真面目に296のfun to driveを創り上げたかが伝わります。



正直言って、私の中では今までポルシェこそ最高のドライバースカーであり、フェラーリだのランボだのマクラーレンだのは「ビラカシ要素が強めのクルマ」、という穿った見方をしていました。動的質感という点に於いて、ポルシェの右に出るものは無いだろう、と。しかし、296に乗ってビックリ!コイツは極めて理詰め真面目に造られたドライバーズマシンでした。往年のフェラリスタの中にはV6にダウンサイジング?したことや、あろうことかPHEV化されたことに落胆を禁じ得ない方も一部おられるようですが、そんな嘆き節を一蹴するだけの実力を秘めています。むしろ、真摯に走りと向き合っている方にこそ296は受け入れられやすいと思いますし、ハードコアなポルシェ乗りにこそ、ぜひおすすめしたい新時代のスーパーカーだと思います。

Posted at 2022/11/16 14:00:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | クルマ
2022年10月17日 イイね!

参考になるレビュー、ならないレビュー

参考になるレビュー、ならないレビュー情報過多社会において、ネットリテラシーってとても重要だと日々感じております。根拠や裏付けもないまま情報をリツイートするような「無責任行為」が問題となって久しいワケですが、やはりこれだけ玉石混交の情報が氾濫していると、自分にとって有益な情報とそうでない情報を限られた時間の中で取捨選択するのって難しいです。若くて人生経験が少ない人なら猶更、ですよね。

そんな中、ネット媒体、紙媒体、プロ、アマを問わず、やはり常に質の高い情報を発信し続けて居る人というのはいて、内容ももちろん大事ですが、まずは発信者が自分と近い感性を持っていることが何より重要だと思います。私ももう30年近くクルマを趣味とさせてもらっていますが、それこそ数多のレビュー記事を拝読させていただきました。で、結論から言うと私が参考にしたいと積極的に考えるプロのジャーナリストは2、3名、同様に素人ブロガー(YouTuber含む)も2、3名ですね。

まあ具体的に誰が・・というのはステマを疑われるのも嫌なので、控えさせていただきますが、こうした「信用できるソース」がいくつかあると情報の整理は物凄く楽になりますし、提灯記事に惑わされることも無くなります。ちなみに海外のブロガーやモトブロガーにも驚くほど造詣が深く、参考になる人が居て、国境を越えても同じような感性を持っている人がいるのだな、と感慨深くなります。いずれにせよ、広告ページと記事のページ数が半々のような雑誌の記事はそれこそ「話半分」で見ておく必要がありますねw。
Posted at 2022/10/17 14:20:53 | コメント(2) | 四方山話 | クルマ
2022年09月16日 イイね!

スポーツカー(ポルシェ)は若いうちに乗れ!

スポーツカー(ポルシェ)は若いうちに乗れ!久々にゴルフを始めて、体力の低下を自覚する日々です。コロナ禍の少し前から色々忙しくなってしまい、すっかりゴルフから遠のいていました。かつては恥ずかしくない程度のスコアで回れるようになり、クラブも中上級者向けのスチールシャフトアイアンなんぞを使ってましたが、先日久々に練習に行ったらクラブの重たい事、重たい事w。100球も打たないうちに音を上げてしまいました。

で、結局クラブを全部Rフレックスのカーボンシャフトに買い替え、体力作りから仕切り直し、といった状況で、来月のゴルフコンペまでに間に合うか冷や冷やしております。私ももう不惑の歳を過ぎて久しいワケですが、とにかく最近著しく体力の衰えを感じるようになりました。夏場、猫の額ほどの庭がボーボーになってしまったため、草むしりをしたら腱鞘炎になるわ、腰は痛くなるわ。久々にゴルフすれば全身の筋肉痛に加え手にマメが出来まくりました。健康増進のために、と思って夏前にクロスバイクを買ったのですが、縁石にタイヤを取られ大転倒、両膝を擦りむき、また歳のせいか完治するのに2カ月近くかかりました。もう生活のあらゆる場面で感じる過労、疲労。先の人生が不安になるレベルです。

で、何が言いたいかと言うと、表題の通りスポーツカー、とりわけポルシェは若いうちに乗っておいた方が良いよ!という事です。私は幸せな事に、30代前半をポルシェと一緒に過ごすことが出来ました。ツーリングもたくさんしましたし、サーキットにもたくさん行きました。しかし、今同じようなカーライフを楽しめるかと問われれば、恐らく難しいと思います。まず反射神経、筋力が落ちています。サーキット遊びはモーター「スポーツ」ですし、「スポーツ」カーは操作系が重たいので、何をするにも体力が要ります。サーキットまでの往復の運転も、渋滞にハマれば重たいクラッチで左足が攣りそうになるのを耐えながら運転する必要があります。愉しい以上に苦痛であることが予想されます。

ストリートで走る分にはそこまで体力は要りませんが、クルマからの振動が腰に来ます。ペダルもハンドルも重たいです。今はまだそれでもやせ我慢して乗っていられますが、5年後、10年後に愉しめている自信が私にはありません。昔、人生の先輩方が旦那仕様のスポーツカーもどき(失礼!)に乗っておられるのを見るにつけ、「お金があってクルマ好きならスポーツカーに乗ったら良いのに!」と思ったものですが、今となってはオジサマ方のお気持ちが痛いほどよく分かります。というか、私がオジサマそのものですw。で、やはりスポーツカーという乗り物は身体が自由に動くうちに、若いうちに乗っておくべき、と強く思います。ただ、難しいのが・・若い時は体力はあっても、残念ながら普通の人はそこまでの経済力は持てないんですよね。

ある程度歳を取って、貯金も出来て、子供も手を離れて、やっと意中のクルマを手に入れられるようになった頃にはもう乗るだけの体力も気力も残っていない、というジレンマですね。なのでアラフィフを超えてもサーキット遊びを楽しんでいらっしゃる諸先輩方は本当にスゴイと思いますし、純粋にリスペクトします。少し前に、人生アガリのクルマはマクラーレン!などとのたまっておりましたが、すっかり自信を無くしてしまいました・・。内燃機関がその長い歴史の終末期を迎えるという中で、安楽で、速くて、ちょっぴりセクシーなフェラーリ・ローマ辺りがもしかしたら人生最後の趣味車の落としどころとしては妥当なところなのかもしれません。
Posted at 2022/09/16 14:22:15 | コメント(6) | 四方山話 | クルマ

プロフィール

「@lidocaine さん、ホントそうてすね!いっそのこと無くして、デザインの自由度を追求した方が良いのでは?と思いますよね🥵」
何シテル?   07/21 19:25
趣味車:992.1カレラT(2023年式左MT) アシ車:GR86“リッジグリーンリミテッド”(2024年式右MT) ファミリーカー:カイエンGTS(2024...
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