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瀬戸内海に浮かぶハートの形をした小さな島、祝島の人達が、東日本大震災で被災した子供たちを受け入れることを祝島の島民集会で決定した。

・・・このニュースの本当の意味を知らなかった自分は、それを知ったとき・・・
唖然とした！　参りました（涙）！！
日本一頑固で過激な　おじいちゃん、おばあちゃんたちは、
世界一心の優しい人たちだったんですね！



２３年前のRCサクセションの伝説の発売中止アルバム～
COVERS（1988年）　より
LOVE ME TENDER


SUMMER TIME BLUES

久しぶりのブログです。
この度の震災で被害を受けられた皆さまとそのご家族に、心からお見舞いを申し上げます。

地震・津波・原発事故など度重なる被害を受け、過酷な条件下での長期の避難所生活を余儀なく
されている方々、特に高齢者や子供たちにとっては耐えがたい厳しいものとなっていることでしょう。
自分は、同じ子を持つ親として被災した子供たちの精神的なショックがとても心配です。周りの大人たちが被災した子供の心のケアをすることも重要だと思います。

臨床心理士の前川あさ美さんによれば、　（以下、　前川さんのHP　よりの引用）

子どもたちを安心させるために、
①「今」は安全であること、ひとりぼっちでないこと、事態は変化していこうとしていることを伝える。
②子どもからの質問には、面倒がらずに耳を傾ける。繰り返し同じ質問してくることがあるが、こうやって子どもなりに不安に立ち向かおうとしているので、同じ答えでいいので淡々と答えてあげる。
③むやみに不安をあおるような情報を提供しないよう慎重に言葉・表現を選ぶ。
④どきどきしたり、気持ち悪くなったりといった身体症状や、怖いことばかり考えたり、怖い夢をみたりということがあるかもしれませんが、そうしたことはおかしなことではないと安心させてあげる。

それから、どんな気持ちも否定しない。不必要な変化をしないで「いつもどおり」を大事に。テレビの被災地の映像に長時間さらさないで、アニメなどを見る機会を与えてあげることも大切だそうです。

一日も早く被災地域が復興され、被災された皆様、子供たちに笑顔が戻ることを心から願っています。


この曲は、うちの息子が５歳の頃、覚えて歌ってくれた想い出の曲です。

久しぶりの音楽ネタです。
Top Gear （BSフジ（土）0:00～1:00）の録画を見ていたら、ストーンズのロン・ウッドが有名人ラップレースのコーナーに。
うぉ～！　懐かしい～　夢中になったのは、もう２０年以上も前か　・・・

暑い夏の夜に、熱いストーンズ！！

クルマも　音楽も　本物は残ります・・心に！

久しぶりの音楽ネタです。　というか前日のブログにはり忘れちゃいました。

「音楽」とは音を楽しむと書く！
ウィントン・マルサリス　天才青年と呼ばれた人も、もう、こんなに貫禄が
　・・・　自分と歳はそう変わらないですが(笑)！
頂点を極めた人も、こんなに音楽を楽しんでいます。

今日、自分が生まれ育った田舎にあるJAZZレストラン「めるしい」に行ってきました。
この店に来たのは十数年ぶり、懐かしい想い出がたくさん詰まっている場所です。
ここの雰囲気、音楽、料理、マスター夫婦、どれも昔のまま全然変わっていませんでした。
あまり知られていない名店・・湘南の秘密基地といえるでしょう。

しかし、３０年以上続いているこのお店、残念ながら今月いっぱいで休業するそうです。想い出の店が無くなるのはとても寂しいです。
また、再開してほしいですが・・・
時の流れを感じてしまいました。