2022/10/28に過冷却対策としてフロントグリル下部をゴムスポンジで塞ぎ20日経過しましたので、短い期間ですが昨年同時期との燃費差異を求めてみました。
施工の詳細
昨年と今年の紅葉狩り時期で、青枠で囲んだ部分の折れ線グラフ(燃費)の差をご覧ください。 30Km/Lに赤線を引きましたが、明らかに2022年は向上してます。
具体的な数値で比較しますと 1.2Km/L、 +4% 向上しているように見えます。
平均気温の差、走行距離、標高差も異なる紅葉狩りドライブ期間と言うだけで、比較するのは強引すぎるのは承知の上、20日程度の紅葉狩り時期の実燃費比較では誤差が大きいとは思いますが、今年は暖房も使っていることを考慮しても若干省燃費効果が現れたのかな?と感じてます。
お願い事項
本対策は、ほんの少しの空気流入口が開いていれば、走行中のラム圧だけで十分冷却可能であり、 万が一 高負荷走行等で冷却水が高温になればFANが回り強制的に冷やされるので、9割位塞いでも問題ないはず。
と言う爺の妄想・屁理屈のもとで自己責任により実施したものです。
くれぐれも真似をなさられいようお願い申し上げます。(^_-)-☆
追記 グリル塞ぎによる不具合発生 の記事を見つけました。
こんな事も起こる可能性が有りますので、改めて自己責任でお願いします。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3321458/blog/46552073/

Posted at 2022/11/19 09:15:41 | |
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