プラグとイグニッションコイルの交換

数週間前からのエンスト対策の一部として、プラグとダイレクトイグニッションコイルを交換してみる。
6本4980円（送料込み）で購入。

ダイレクトイグニッションコイルも、1本2880円（送料込み）を2本購入。

1番からプラグを外しながら、燃焼室をエンジンコンデショナーで気休め洗浄。
4番のイグニッションコイルを外した際に、先端にオイル付着を発見。

何かすると、問題が増える悪循環。

とりあえず、先に進む。

全ての燃焼室をクリーニングしながら新品プラグを取り付け。
旧プラグの消耗は、目で確認できるレベルではなかった。

エンストの原因から、プラグの劣化の可能性は低くなった。

取り外したダイレクトイグニッションコイルの抵抗値を測定してみる。

1番1.0、2番1.0、3番0.9、4番0.9、5番0.9、6番1.0。
新品のダイレクトイグニッションコイルは2本。抵抗値測定結果から、2番3番4番5番をチョイスし、新品を交換し辛い5番6番で使用する。

イグニッションコイルを装着し、コネクターを繋いで、期待を込めてエンジン始動！
・・・・
変化なぁーしッ！

結果、エンストの原因は、スパークプラグでもイグニッションコイルでも無いと判明。
とりあえず、プラグとイグニッションコイル（2本）が新品になったので良しとしよう。
TRY&ERROR!　当たって挫けろ！