全幅・全高の見直しが必要かと…

くるまのニュースのサイトに「平置駐車場が月額「10万円」超え？ SUV急増で深刻な【月極駐車場ない問題】ハイルーフ車が駐車出来ない現状とは」の見出しの記事が掲載されていました。今の一つ前に乗っていた996.1GT3の全幅は1765mm・現在所有の991.1カレラSは1808mmで両側で43mm片側21.5mm大きくなっています。当初は見た目991デカっ！と思いました。運転する時はさほど気にならないのですが…。全幅を調べてみると1994年発売の993（ナローボディ）は1730mm ・1989年発売の964（ナローボディ）1660ｍｍで最新の992（2018年発売）ナローボディは1852mm。SUVだけではなく日本車・輸入車とわず平成初期と比べてファミリーカー・スポーツカー等は全体的に大型化の方向へスイッチング。分譲・賃貸共にマンション駐車場のパッレットも車幅制限が最大1850mmのところが多いので買い替える事が可能な車種が限られてしまう方もいっらっしゃると思います。これからの駐車場は最低限「全幅2100mm・全高2000mmの車が楽に止められるスペース」が必要だと思います。この記事の事を思い出したきっかけは昨日 久しぶりに妻と玉川高島屋に行った際にドアパンチを避けるため西館のセミワイドスペース駐車場をいつも通り選択したから。玉川高島屋「西館駐車場」セミワイドスペース・らくらくパーキング以外の基本設計がおそらく昭和のままで幅がものすごく狭い。よってドアパンチ被害確率は確実に上がります。東館の駐車場は西館よりも少し幅が広いようですが...。よって可能な限り西館セミワイドスペースを利用しています。





収容台数が減ってしまうデメリットがありますが、全国の百貨店・スーパーマーケット・アウトレット・レジャー施設や公共駐車場等の駐車スペース設計を見直して改修工事が必要な時期が来ていると個人的には思っています。余談ですが、玉川高島屋 南館7階 フラベド・ルーフトップのラムレーズン ソフトクリーム(ワッフルコーン)超好みで美味しく頂きました❗お薦めです🤗又、ノーマル ソフトクリーム(カップ)も絶品でした👍残念ながら自分がハンドドリップで淹れたアイスコーヒーの方が好みでしたが...😢