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今夜はネットでドライビングシューズを探しております。

私ずっとマニュアルシフトの車に乗ってきましたが
ず～っと気になっていたのが　靴。

私の場合、とくに激しく走るわけでもないので(ホントかな？)
そんな大げさなものはいらないと思っていたのですが
ブーツやヒールの靴では運転できないので　たいてい裸足。
これが意外に足が疲れる！

ということで　やはり車用の靴が必要かと･･･

でも私、
そんなレーシーな服を着て走るわけでもないので(笑)
バリバリドライビングシューズ！みたいなのはいらない。

ということで　今気になっているのが　こんなやつ(最初の画像)
コレはGEOXという伊製みたいで
これならスーツの時も違和感無いかな？って気がするけど･･･
ドライビング「風」シューズって書いてある^^;

それってなんか　中途半端？笑
よ～く悩んで買わないとね^^　

copenの軽々オモチャみたいなクラッチ操作には
あまり必要ない　気もしますが･･･

サーキットで楽しんだ後、昨日はまた一人、
とある田舎の隠れ家へ行ってきました。

山道と田んぼ道を
ぽかぽか陽気に、屋根をあけて進み

たどりついたのは　まるで　懐かしい木造校舎みたいな家。
なんとものんびりとした　時間がゆっくり流れる場所です。








まるで桜の花びらみたいに、
木の葉がたくさん、舞い散るけれど
ここなら屋根もあけたままで大丈夫です。



私の車を見るなり、
「まぁ、可愛い車ね！」と、年配の女性が話しかけてきて
まるで田舎に帰ったみたいな空気。



誰でもどうぞ、おはいりなさいと言っているみたいな玄関。



走ってきて、冷え切った体をあたためてくれる暖炉



入った瞬間にタイムスリップしたようなノスタルジックな世界。

来たことのない場所なのに、なぜだか懐かしい。
いろんな話をしながら、美味しい素朴なコーヒーとパンをいただき
心を、よしよし、お疲れ様と　なでなでされたような　
穏やかな気持ちになりました。

東京から来た方が開いたそうで
言葉は標準語。
そこが私にはさっぱりして、気持ちが楽なところかもしれません。

いろんなどろどろした　しがらみから抜け出して
自給自足のゆっくりとした毎日。
きっと厳しいこともたくさんあるのだろうけれど
だからこそ　優しくできるのでしょうね