
4月5月と売り上げがくっそ悪くて死にそうなんですが、
まあ頑張ったところでどうせ日本滅ぶから。とか思うと心の安寧が保たれるというものです。
滅ぶ?大げさなって言われそうですが、
去年の秋田県の新生児数が3200人。18年連続で下がってるこの数字が奇跡が起きて維持できたとしても、70年で22万人。秋田県の、人口が22万人。まぁ新しく生まれた秋田県民も滅びゆく秋田に居続けることはないでしょうから。15万人くらいですかね。どう考えてもインフラとか維持できないんですよね。
ちなみに秋田大学の定員が1000人くらいなので、18年後には1/3が国立大学に入れる計算です。もう学歴の意味ねえな。
なので、まぁ、東北は確実にこのまま滅びます。秋田が滅び岩手が滅び、出生率が東京に続きワースト2位の宮城も滅びます。
滅んだ分は移民がーとは言いますが。移民が何しにくるんですかね。
そもそも移民の供給源も少子化が進んでいます。誰が好き好んで東北に来るのか。僕が移民だったら普通に川口に住みます。
なので、まぁ、確実に近い将来、滅びます。ひゃっほー。
〇 少子化で困るのは子供がいる奴だけ。
これ、僕の大学の同期の、いわば独身貴族が言ってたんですけど。まぁ、その通りなんですよね。
この度の年金改革でも厚生年金を国民年金に流用し、全体の年金を増やしつつ足りない分は国庫から出すようになったように、老人に支配された老人の国はとりあえず現役世代から金を奪って「人権」を盾に最後まで生きるつもりです。
憲法25条-1
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
権利なんです。権利。国民の。すべての国民の。
なので某上場企業に勤め、独身で、趣味に全振りで生きてる彼は、最後まで困らずに生活できるわけです。憲法がそう言っている。
で。アラフィフ男性が後期高齢者になるのは25年後。まぁ健康寿命を考えてもそのくらいが残りの人生ですかね。そうなると、別に少子化によるインフラの崩壊からギリギリ逃げ切れるわけです。
いくら「少子化やばい」と煽ったところで、少子化でやばいのは少子化の中で生まれた「我が子の生活」なので、子供を持たない人に子供を作らせる動機にはならんわけですな。なるほど。
まあ、そこまでの人口減少の経験がないので実際のところが想像できないってのがあるでしょう。でなきゃ、こんな年金改革が通るわけがない。これからの現役世代はマジで働くだけ損ですよ。どうすんだ。
〇 そういうわけで。
そういうわけでタイトルです。「終末の過ごし方」。
地球に隕石が接近して人類は滅びます。あと8週間です。というテーマで
残りの一週間を過ごすエロゲです。エロゲかよ。
なおヒロインは全員メガネっ子です。メガネ万歳。
あと一週間で滅びる世界は、みな冷静に普段の生活をしています。
まぁ、滅びゆく世界で、願わくば普通の生活を。
せめて僕らの子供達くらいまでは。
Posted at 2025/06/08 17:00:38 | |
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