
パイオニアのカーナビアプリ COCHHiが唐突に死んだ。
まぁ。そういうの多いよね。
〇 憧れのブランド カロッツェリア
クルマを買う。当然そのままでは音楽も聴けないし、ナビもない。
メーカー純正もあるけど、まぁ値段の割に微妙。微妙なのもまぁ当たり前で。
「そこはディーラーが儲けてください」という、メーカーとディーラーの持ちつ持たれつの部分であった。
ただまぁこのディーラー品ってのが、まぁ値段のわりに不満がたまる代物だったため、我々はオートバックスやイエローハットに寄った。そこでまぁまぁの性能の品をまぁまぁな値段でつけて悦に至る。
そしてまぁ。思うのである。カロッツェリアいいなぁ。
〇 商品で負けたわけではなく。土俵を破壊されて死ぬ。
まぁ。かつて覇権を握った国産プロダクトが破れていく最近のアレである。
例えば、パソコンの日本語入力、ATOKとMS-IME。MS-IMEは決してATOKに勝つことはなかったが、進化の過程で「まぁいいんじゃね」レベルまで達してATOKを駆逐した。VJE?松茸? うん、知らない子ですね。
かくして、いつの間にか新車の2DIN穴は消滅し、カロッツェリアはそもそもつけてもらえる場所を失った。カロッツェリアは、サイバーナビは、魅力的な商品に戦って敗れたわけではない。無双していた土俵ごと破壊されてしまったのである。
今のクルマにカロッツェリアをつける穴はない。最初からカーナビがついている。じゃあこの純正カーナビがカロッツェリアより優れているかと言うと、まぁ正直ゴミもいいところである。カロッツェリアは戦うことすら許されないのだ。
で
なので。戦いの場をスマホに移した。
純正がアホだからスマホのナビに頼るぜー。ってのどうかと思うのだが。
みんな我慢しながら馬鹿な純正ナビに付き合っているのだから仕方がない。
〇 そして。
まぁ。先日のATOK VS MS-IMEと同じである。
COCHHiは優れたサービスだったのかもしれない。かもしれないが、じゃあ無料のカーナビサービスに対してわざわざ金を払うまではなかった。ということである。
たとえばうちの嫁さんのシエンタにもナビがついている。だが、うちの嫁さんがカーナビの設定をしたことは一度もない。全くない。
あれはただ、走行中にテレビを見る、DVDを見るためのものでしかない。
そして、たぶん、僕が思うに。世間のほとんどのカーナビはナビとして全く使われていないのだ。
Posted at 2026/08/22 16:38:13 | |
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