子供3人とシエンタ。

というわけで、シエンタの新型が出ました。
奥様に感想を聞いたところ、収納できるサンシェードを悔しがっておりました。
僕はまぁ・・・サイドブレーキを足で踏んでる時点でアウトオブ眼中なんですけど。
ところでアウトオブ眼中の初出ってどこなんですかね。広めたのは間違いなく頭文字D。

〇　インテリと世間。

さて。自動車メーカーというのはいわば一流企業です。
親だって子供が本田技研に入ったと言えば喜び、ホンダカーズ仙台北に入ったと言われたら「うん、まぁ」みたいになるでしょう。ごめんホンダカーズ仙台北。
そういうわけで、いわば上流国民の子弟たちが一流大学を出て一流企業である自動車会社に勤めるわけです。
かつてバブル時代に製造業が忌み嫌われてたとか懐かしいなおい。

さて。嫁さんと子供3人。シエンタ。どう乗る？
って言われたら、もうインテリ達はものすごく当たり前の顔で、
4人乗車だから3列目は収納したままでしょう。下の二人はチャイルドシート（ブースターシート）が必要だから、二列目に、上のお姉ちゃんが助手席だね。
と答えるでしょう。

さて、正解は。

バッグ　嫁
〇　3番目
1番目　2番目

でしたー。

(´・ω・)　なんでやねん。

〇　意外と多いんじゃないだろうか、助手席バッグ派。

これ、もともとOLとかで車通勤してましたー。みたいな奥様に多いんじゃないだろうか。そうなると、一人だから当然助手席というのはカバン置き場になるわけですよ。その癖というか便利さが抜けない。
で、助手席というのはエアバッグの関係でそもそも小さい子供を乗せるのに向いてませんから、子供を乗せない。すると助手席はカバン置き場。というのが定着するわけです。
確かにコンパクトカーとか助手席から荷物が落ちないような工夫とかあったりするしね。



こういうの。

〇　席を遠ざける上の子。

で。タブレット時代。クルマの中では窓の外を見てるしかなかったころとは違います。switchやiPadのほか、進研ゼミにタブレットだったり、勉強するなりゲームをするなりクルマの中で時間を潰すすべがあります。
当然上の子はそういうのを持ち込み、文句を言われないように親から一番遠い席、すなわち三列目に陣取り、そうすると画面をのぞきたい2番目がその隣に座り、「後ろがいいー。前がいいー」と訴える末っ子が自動的に二列目に配置されます。すまん末っ子。
コンパクトミニバンの3列目なんてエマージェンシーなんてのは大人の意見であり、子供からすると2列目にぎゅうぎゅうに3人詰め込まれるよりは、ちゃんとスペースがあってマシ。それが3列目なんでしょうね。

〇　というわけで。

僕のGLBの修理ですが、とっくに部品は届いているのですが、営業からの電話がありませんｑ。いや、もうなんだろうねえー。乗り換えちゃおうかなーとか思わなくもないんですよ。売るならくっそ高いし今。
でもまあね。嫁さんの車が7人乗りになったからといって、じゃあ僕の車を5人乗りに戻そうともなんか思わないんですよねー。子供達のこういう動き見てると。
まぁ、子供なんて無ければ無いなりなので、うちは子供3人をレヴォーグで育てましたけど何か？って言われたら、まぁそんなもんなんですよ。

うーむ。