4万キロ点検の警告が出た

ディーゼルエンジンなんて整備せずとも勝手に40万キロぐらい走る。
ってのはまぁ昔の話らしい。
我がメルセデスベンツのディーゼルエンジンは1万キロごとの点検が必要だそうである。

で。

ちょうど4万キロを超えて、前回から1万キロまた走ってしまい、点検B期限切れ。みたいな警告が出るようになってしまった。ディーラーにいかなくちゃ。
ところが、まぁ10月車検なんですよね。車検。今点検して、なに10月にまた点検すんの？　みたいな。で、11月になったら今度タイヤ交換でまたディーラーでしょ。
そんな毎月行ってられんよ。お菓子でるわけでもなく、コーヒーだけだし。試乗とかさせてくんないし。

だいたいさ。おたくでクルマ買ってるわけですよ。おたくで点検してるわけですよ。おたくでタイヤ買ってタイヤ交換してるわけですよ。うちのクルマの一切合切の情報をあなた方はお持ちなわけですよ。

じゃあ、車検の年ですけどどうされますかー、とか、こういう乗り換えはいかがですかー。とか、なんかほら、あるやろ。そういうの。ねえ。
もう8月終わるわけですよ。車検まで2か月切るわけですよ。4月のタイヤ交換以降、だいたいこの辺で4万キロ点検だなってのもわかってるわけですよ。ねえ。

で、ここまで、いっさいの連絡とかないの。

まぁ、4桁越えてないクルマの客は客じゃないです。ってんなら、まぁそうなんですけどね。だいたい、点検したばかりで一年点検のはがきが届いたり、点検のはがきが届いたと思ったら来年春の話だったりと、お前のとこのデータベースはどうなってんねん（でもこれ外車ディーラーあるあるとかなんとか）


〇　で。

まぁ、車検通すんですけどね。通勤に使える7人乗りって選択肢ないし。