
JAVAとJAVAスクリプト
システムソフトとシステムソフトアルファー。
世の中には、似て異なるものが溢れている。
AMGとAMGラインもその一つだろう。
レクサスでいうところの、FとFスポーツである。
いや、ほんと誰が始めたんだろうなこういうオプション商法。
〇 AMG GLB 35
さて、古のおっさんが「あーまーげー」と読むこれ。
各モデルに設定された本物のスポーツモデルである。
というか、いや国産からスポーツモデルが消えて久しいっすねえ。
昔は普通のセダンやハッチバックにもなんかやばいスペックのが用意されてたもんなんですけど。今でもやってんの2.4ターボを残してるレヴォーグくらいなんじゃねえの。
で。
威風堂々のパナメリカーナグリル。いや、コレみて盛り上がれるのほんと一部のクルマ好きだけなんですよ。実は。逆に言うとあとは普通のGLBである。
5年近く乗っただけあって、まぁ何から何まで自分の車通り。モード切替がハンドルについてるくらいだろうか。
走り始めてみると、まぁ、「あ、ガソリンはいいね」とか「サスは確かにいい気が・・・する」。Sにして踏むとバイクみたいな音を出して背中を押してくれる。
で。3列シートの外車を検索するとブログが引っ掛かる人がやたらと褒めてたような感動は・・いやね、これが難しい。いや、いいとは思うんですよ。いいとは思うんだけどさ。わかんないって。
まぁ、いい車なのはわかる。AMGは車体の剛性も違うんだっけ? うんうん。
ま、いってもAMGも天井知らずなので、43とか63はまた違う世界なんでしょうけど。まぁ、普段使いAMGナンバー1なのは間違いない。
もちろん、駐車場に戻ってきていつもの通り駐車しようとすると、あ、回らねえなとはなる。5.5と5.7って結構体感できる小回りの差なんだなぁとは思った。
なので、まぁ、これテスラ乗ったときもなんですけど。
「いいっちゃいいんだろうけど、別に「試乗したら終わり(感動して買っちゃう)」ってことはないんですよ。うん。
〇 GLC350e
今や世界中の車屋さんがSUV屋さんなわけですが、その中核をなす失敗を許されないクルマ、それがGLC。日本ではディーゼルの単グレードからスタートしましたが、こちらはそのPHEVモデル。
いやもうね。さっきまでGLB乗ってたでしょ。
もうね、車格の違いで殴られるわけですよ。いや、これいいな。
もちろん、助手席の営業さんが走行モードを買える時にセンターモニター下のスイッチ押したときに横長のスイッチ全体がたゆんだことは気になりましたが。おいおい。お前本当に高級車か。
で。まぁ走り出せば。あ、これいいな。と、マジで。
エアサスだとか電制ダンパーだとか、まぁ理屈はわかるが普通に素人でも
「あ、これいいわ。いいやつだわ」ってわかる。
しかも、9割通勤に使う僕に好都合なPHEVですよ。
うん。すげえいいな、これ。
値段。うん。まぁ本体価格が1000万超えてくるんですけど。まぁ。
出すだけの価値はあるなとは思いました。
〇 で。
問題があるとすると、5年で僕の稼ぎは別に倍になってるわけじゃないということでしょうか。むしろ下がってないだけいいんじゃね感まである。
左派ポピュリズムも盛り上がってるし、ハイパーインフレを期待してリースで買うのもいいんかな。知らんけど。
GLB35。AMGスゲーなのはわかるけど、わからん。通勤に使うもんじゃない。
GLC350e。車格の違いに殴られる。めっちゃいい車だったわ。重量と値段・・
まぁ、普通のGLC買うなら奮発する価値はあると思う。
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Posted at
2025/02/25 17:11:50