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車を変えれば、当然得るものもたくさんありますが、必ず失うものもあると思います。
で、僕の場合そのうちの一つが

「給油口の位置」　になるわけです。

さて。一般的に給油するとき、まぁだいたいはセルフをお使いの方が多いと思うのですが、
そしてたいがいは一方通行みたいな配置になってるわけなんですね。

ここで勘のいい諸氏はお気づきと思うのですが

僕の前車はスバルのXVになります。
そして給油口の位置って、ホンダは左、スバルは右　というだいたいの決まりごとがありまして（もちろん例外もあります）、そして左右バラバラだったトヨタ/レクサスも最近はだいたい左についてることもあり（日産がよくわかんないんだよね）、基本的にセルフ給油機は左側給油は大渋滞、右側給油はスカスカだったりします。
まぁもちろん、反対側までホース持ってって入れる人とか、バックで突っ込んで入れる人とかもガススタによってはおりますがね。

つまり、今まで空いてる右側給油でさくっと給油をしてたのに、GLBになったら給油口が左側にあるので混雑してしょんぼりだぜ！　っていう話です。

あれ？

つーか、ベンツって、というかドイツ車って給油口右じゃねっけ？

先日、ステアリングの交換でディーラーさんで待ってた間、いろんな展示車を見てたんですが、まぁ、そういえば全部右側に給油口があったような・・
とりあえず会社のガレージに忍び込んで社長のEクラスを確認すると、確かに給油口は右側にあります。

あれれ？

というわけで、スリーポインテッドをみかけるたびに給油口の位置を確認する旅が始まります。大げさやな。

いやもう、なんだこの雪。
ということで、二日間のジャブのあとに強力なストレートを叩き込まれ
わりとあちこちで積雪による渋滞が巻き起こっております。

で。



普通に道路をはしってるだけで、いきなり警告が鳴り響いてビビります。
メディアの音をミュートして警告音を鳴らしてきますので、マジビビります。
当然、周りになんにもないです。

うん、こんなんで自動運転とかできる未来が来るのかしらね。

で、焦るんですが、一応右上のアイコンを押すことによって警告を止めることができます。というか、衝突軽減ブレーキ自体止めちゃうんでしょうけども。
こういう時はわりと焦ってますので、タッチパネルを押すだけなのは親切な気がします。

猛吹雪になると諦めますが、7年前のアイサイトさん、わりとこういう対応には一日の長があったなぁと。いや、ドイツだって普通に吹雪くやろ。