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TKG4410のブログ一覧

2024年02月08日 イイね!

(´-`).。oO(KONI のショック出ないかなぁ)

(´-`).。oO(KONI のショック出ないかなぁ)タイヤ交換を前に走行4万kmを超えました。
これくらいの走行距離になってタイヤを新調するとなるとついでにサスペンションあたりもリフレッシュしたくなりますが、まだ純正足にヘタリを感じていないので自粛します。



足回りを替えるとなると(自分が調べた範囲内では)国内で(個人輸入などせずに)入手可能な物は

ショックアブソーバーが純正(KYB)、SACHS、Bilschteinの3択。SACHSは純正からのリプレース仕様、BilschteinはB6というスポーツ仕様です。

スプリングは全てローダウン仕様になりますが(純正)、Vogtland、H&R、Eibach、アレーゼ湘南(AS)オリジナル、キャロル(ンゴコイル)、KIZM TECといったブランドの物が揃っています。

純正形状スプリングとショックのキットはSACHSから出てますが、これはSACHSのショックにVogtlandのスプリングを組み合わせた物のようです。

あと車高調は、欧州ブランドの物はEUの規制のために全長調整式(フルタップ式)ではなくネジ式となりますがBilschteinとKWから、全長調整式のは台湾のBC RACINGの物と横浜のTEZZOというショップのオリジナルの物が出ています。

純正足でも比較的硬めと思いますが、ローダウンスプリングに替えると確実にバネレートは上がるでしょうから更に乗り味は固くなるかと思います。
硬いスプリングに替えてショックが抜けてきたら乗り心地は最悪になるでしょうから、今からローダウンスプリングに替えるならショックも同時に交換する事になるでしょう。



以前このブログで書いた通り、外からこのクルマを眺めているとかなり車高が高く見えますが、これでも前期の本国仕様より日本仕様はローダウンされてます。

前後のオーバーハングが短くアプローチアングルやデパーチャーアングルに余裕があるクルマですので、もう少々ローダウンしても段差などで問題になることはなさそうです。

とはいえローダウンにはそれ以外にも色々とネガがありますので自分はローダウンしない!って過去の記事に書きました。その決意は既に揺らいで崩壊しつつありますが、それでもまだしばらくは自重しようかと思います。



ローダウンするならSACHSのキットかBilschtein+Eibachかと考えてますが、そこまでするならいっそ車高調まで考えた方が良いかなとも思います。

このクルマを運転しているとのんびりとしたペースでトコトコとゆるふわに走らせるのが一番合っているように感じるのが正直なところで、見た目だけ気にしてローダウンして乗り心地を維持したいなら全長調整式車高調の方が目的を達成させられそうな気もします。そこまでちゃんと車高調を上手くセッティング出来る気はしませんが(笑)。



ところで純正バネのままショックアブソーバーを替えるなら選択肢は上記の3択ですが、個人的にはKONIが好みです。前車に装着したKONIのFSDというショックは街乗りではコンフォート、ペースを上げていってもフラットな乗り味をキープしてくれる優れ物でした。
現在FSDはSpecial Activeという名の製品にモデルチェンジしましたが、残念ながらこれを含めてKONI からはトゥインゴ3に適合する製品は出ていません。

KONI グローバルの𝕏の公式アカウント @koni_global をフォローさせてもらってますが、そのアカウントのフォローワーはわずか100人ちょっとというお寒い状況…KONI というメーカー自体が色々と大丈夫なんだろうかと心配になりますが、その公式ポストに「トゥインゴ3に適合する製品を発売してくれないかなぁ(チラッ」っていうリプを付けていたら本日その公式アカウントから「いいね!」を頂戴しました(笑)





これがきっかけになってトゥインゴ3向けのKONI のショックの開発が始まるとは思ってませんが、もし発売されたら私の第一選択になるでしょう。
Posted at 2024/02/08 20:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月04日 イイね!

タイヤを替えたらどうなるか、事前に予想してみる

タイヤを替えたらどうなるか、事前に予想してみる昨夜神奈川県内某所を走っていたら黄線だけど長い直線区間、黄線には踏むと音が出る凹凸が設けられた場所なのに対向車がこちらにはみ出して来て工エエェェ(´д`)ェェエエ工!!ってなって急ブレーキを踏みましたが、衝突前に対向車が車線内に戻り事なきを得ました。最近右カーブで黄線のセンターを割ってくるクルマが多く閉口する事もしばしばでしたが、まさかあんな直線区間で割ってくるとは…居眠りなのか脇見なのかスマホ弄りながらの運転だったのかわかりませんがご勘弁願いたいものです。

このクルマでパニックブレーキを踏んだのはこれで2回目ですが、RRですのでブレーキング時の姿勢が安定してるのはこのクルマの美点の一つです。

それでも前回踏んだ時はフロントタイヤがグニョーって撓んで何とも気持ちの悪い挙動が出たのですが、今回はそのような挙動を感じるには至りませんでした。



純正タイヤのミシュランプライマシー4 S1はエココンフォート志向の銘柄ですが、サイドウォールを薄くしてタイヤ全体を軽く作り、その代わりにトレッド剛性はしっかりとさせるミシュランらしい乗り味になってます。



このタイプのタイヤは路面状況によってロードノイズの増減が大きくなりやすいとか空気圧の変化に敏感に乗り味が変化するなどとも言われますが、確かにその傾向はあるかと思います。



ミシュランとは反対に一般乗用車向けタイヤで敢えてサイドウォールの剛性を高めた作り方をしている銘柄もあります。その代表的なものがいわゆる「ミニバン用タイヤ」です。

重心が高いミニバンやSUVでは前後左右のGの変化にともなう荷重移動が大きくなってしまい、それが偏摩耗や「フラつき」などの原因となるため、ショルダーからサイドウォールの剛性を上げる等の対策が取られています。


トゥインゴも若干腰高なフォルムではあるのですが、フロント荷重が軽いRRですのでミニバン用タイヤとの相性に関してはちょっと予測が困難です。



サイドウォールが最強に強化されたのタイヤといえばランフラットタイヤだと思いますが、自分はBMWでランフラットタイヤを経験したことがあります。ヤバいレベルの突き上げの強さで乗り心地面では閉口するしかないですが、高速で横風に煽られるような場面でその剛性としっかりとしたダンパーの効果も相まって比類なき安定感を見せてくれました。

そういえば某ショップで同サイズのアドバンネオバAD08とブリザックRFTが並んで展示してあった事があって直接手で触れてみたのですが、ブリザックRFTはネオバよりも遥かに分厚いサイドウォールだったことに驚くとともに妙に納得してしまった事もありました。



新たにポチったブルーアースRV03ですが(摩耗劣化した)プライマシー4 S1と比較して

乗り心地と燃費は不変orやや悪化
静粛性、ウェットグリップ、直進安定性は向上
ハンドリングやヘビーウェットでの排水性能は?
ドライグリップは控えめ(重心高いクルマでグリップレベル上げたら横転リスクありますし…)とは言っても自分の腕では限界は試せないレベルと予想しておきます。



元々はアドバン フレバ V701 前185/55R15、後205/50R15を第一候補に考えていたのですが、非力なトゥインゴに太いスポーツ系タイヤではパワーが喰われてデメリットが大きすぎるかと思い、純正サイズでプライマシー4 S1よりもう少し剛性感の高い銘柄を ということでミニバン用銘柄から選ぶ事にしました。



純正サイズが選べるミニバン用銘柄というとRV03の他にトーヨーのトランパスmp7があります。



トレッドパターンだけ見るとmp7の方がより剛性が高くRV03 の方がコンフォート志向のようにも見えますが、みんカラその他でのネット上での評判を見ると両者とも然程大差ない評価が下されているように思いました。

最終的にはRV03のウェットラベルaが決め手になりましたが、ラベリングと実際とではまた異なる評価になる事も多いのでそこに多大な期待はしていません。そもそも欧州ウェットラベルBのプライマシー4 S1でもウェット性能に不安や不満は感じていませんでしたし。



素人予想はともかく実際に交換してみてどう変わるのかは楽しみです。交換作業は次の連休中です。
Posted at 2024/02/04 18:37:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月02日 イイね!

タイヤポチッちゃった(笑)

タイヤポチッちゃった(笑)先日のブログで「まだ溝が残っていて大丈夫そう」と書いた我がトゥインゴSリミテのタイヤ ミシュラン プライマシー4 S1 でしたが、タイヤは「そろそろ替えた方が良いかな?」と思った時が買い時 という訳ではないですが、新しいタイヤをポチッちゃいました。

このところ急激なコンフォート性能の悪化と接地感の低下を感じ始めたのがその理由ですが、日中の気温が上がった2/1に乗ったら「うん(´・ω・`)?なんか静かだし乗り心地が良いぞ?」と感じたりもしたので気温の低下によるトレッドゴムの硬化もその一因だったのかもしれません。

ハイグリップタイヤなんかは「熱を入れ」てからが本領発揮と言われますし そんなもんなのかもしれません。

そうは言ってもポチッちゃった後だったので後の祭りです(笑)。トレッドゴムの摩耗劣化の影響も多分にあるんでしょうし。



選んだのはヨコハマのブルーアースRV03



サイズは結局15インチ純正サイズと同じ
前 165/65R15
後 185/60R15
です。



(画像は価格.comさんから拝借)

フロント用は軽自動車向け(?)のRV03CKという別銘柄になりますが、事実上同銘柄でしょう。165/65R15というサイズはソリオやタフトが採用しているサイズですので、それらの車種をターゲットにした銘柄と思います。

まあトゥインゴやスマートのオーナーでこのような銘柄を選ぶのはかなり少数派だとは思いますので、みんカラのネタとしては比較的面白いチョイスなのではないかと思います(笑)。

そして165/65R15というサイズで国内ラベリングのウェットaを獲得しているのは唯一この銘柄だけになります。

なんでまたあえてミニバン用タイヤなんかを選んだのかも含め、インプレはまた後日上げます。
Posted at 2024/02/02 22:01:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月11日 イイね!

アルミペダルを探していたら…

アルミペダルを探していたら…高速をほとんど走らずに下道をガチャガチャギアチェンジしながらトゥインゴを楽しませてもらってますが、オドメーターが3万Kmを過ぎたあたりからクラッチペダルのゴムが擦り減って裂けてしまうという事態に…





思い当たるフシはあるのですが、この程度の年月と走行距離でこんな事になるとはさすがに予想してませんでした。

「アルミペダルにでも変えるか…」などと考えつつ、ホームセンターで調達した防振ゴムをタイラップで括り付けるという応急措置で誤魔化してます。



もちろんこんな処置は一時凌ぎでサスティナブルじゃない(笑)と思っていたのですが、今のところ意外と大丈夫です。こんな事なら取付時の画像を撮ってみんカラに上げて晒しとくんだったと後悔…

防振ゴムの厚みの分クラッチペダルが手前に近付きますが、右ハンドルのコンパクトカーではどうしてもABペダルが手前に近かったりセンターに寄ったりする傾向になりますので、これはこれで按配が良かったりしますw

それはともかくサードパーティのアルミペダルはないものかと検索していたら、こんな物を見つけました。



TEZZO ノンスリップアルミペダル 3ペダル for トゥインゴS(ゼン/インテンス /GT)
販売価格: 24,420円(税込)


シンプルなデザインで 取り付けたら後付感いっぱいだと思いますが、その割には結構なお値段がします。まあこのクルマ向けのこういう製品なんて数が出ないでしょうし お値段が高くなるのはやむを得ませんが…

そんな事を思いながら商品紹介のサイトを見ていたら、同じブランドで我がトゥインゴSリミテ 7BA-AHB4Dに適合するマフラーやらエアクリが出ているのを初めて知りました。




TEZZOプレミアムマフラー for ルノートゥインゴS(車両型式:7BA-AHB4D)
販売価格: 192,500円(税込)





TEZZOカーボンエアインテークシステム(エアクリーナー) ルノートゥインゴS / Sリミテッド
販売価格: 83,600円(税込)


まさかこのクルマのこんなパーツを作ってくれるメーカーがあるとは思いもしませんでしたが、世の中にはこういう酔狂な人々(褒め言葉)もいらっしゃるんですね。お値段もかなりなもんですが、ちょっと心惹かれたりしちゃいます。

「NAエンジンの給排気系チューンをしたって低速トルクがスカスカになり かと言って大してパワーアップするでもなく 燃費が悪化するだけだろう…」
と自分に言い聞かせますが、そう思いつつメーカーさんのサイトを見ていると



という値上げ予告…
「買うんだったら今のうちだぜ!」
という悪魔の囁きが聞こえてきます。

1000ccのNAエンジンとしては比較的低速トルクがあるものの、回してもトルクが盛り上がってくるでもなく「ただ回ってるだけ」っていう感じのエンジンですので、こういうパーツをつけると少し活発に回したくなるエンジンに変わるかも…なんて考え始めたらヤバいです(笑)。

ペダルとマフラーとエアクリで合わせて30万円…

こういうお馬鹿な浪費もたまには悪くないと思いますが…

まだ1月中旬ですので…

一回頭を冷やします(笑)
Posted at 2024/01/11 20:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月07日 イイね!

そろそろギアオイルを交換しようかと…

そろそろギアオイルを交換しようかと…慣らし運転完了時に一回交換したMTギアオイルですが、あれから35,000km以上走行しました。
トゥインゴのギアオイルの推奨交換サイクルを知りませんが(取説に書いてるかな?)、近年の欧州車はこの手の油脂類の交換サイクルをエコのために無理に長く設定しているように思いますのでそこはスルーします。

それはともかく前回入れたRed LineのMTLですが特に問題もなく、かと言って特筆すべき美点があった訳でもないっていうのが率直な感想です。



エンジンオイルと違ってギアオイルに関してはネット上にもあまり情報がありません。以前ブログでも書きましたが、何を選べば良いのかがよくわかりません。

Red LineのサイトにあるMTLの添付文書のPDFは、英語ではありますがギアオイルについてわかりやすく説明されているように思いましたので、DeepLを使った翻訳をこのブログでも以前紹介させていただきました。

Red Lineのセールストークはともかく、公表されている動粘度や粘度指数を見る限りMTLは高い粘度指数を誇り75w-80のGL4というスペックの銘柄の中ではかなり良さげに見えます(粘度指数はギアオイルの性能のごく一部しか示していない指標ではありますが)。

実際に自分で使ってみて、3速に入れる場面で若干の引っ掛かりを感じたり素早いシフトをしくじったりする場面はある(これらはギアオイルの問題というよりは自分の技術的な問題に起因する部分が大きいと考えています)ものの、冷間時のシフトの渋さはミニマムですし良いオイルであるのは確かだと思います。オートバックス等のカー用品量販店でも売られてる入手性の良さも見逃せません。

またネット上での評判も上々で、問題を抱えていたトランスミッションがMTLを入れたら改善した…なんていうお話まであるようです。

最近の円安や原油高に加え、ギアオイルに欠かせない「極圧剤」が世界的に供給不足だとかでギアオイルも価格が上昇したり品薄だったりしているようです。前回3年前にMTLを入れた時は1クォーターボトルが¥3000位だったように記憶してますが、先日オートバックスで見かけた時には¥5000近い値札が付いてました。

次のオイルをどうするかですが、オイル類はお金をケチらないというモットーで次回はオメガ690 の75w-80にすることにしました。LSD対応が謳われている製品なのでGL5なのかと思って躊躇していたのですが、輸入販売元のアクトトレーディングさんに問い合わせたところGL4だという回答。





100%化学合成が謳われ温度指数でも勝っているMTLと比べ、鉱物油でありながらより高価でシフトフィールが「ヌル サク」と評判の良いオメガのオイルがどんな物なのか楽しみです。

使ってみて「こんなもんか…(´・ω・`)」っていう感想だったら、ギアオイルは安価なものを頻回に交換する方針に切り替えるかMTLに戻るか…

交換したらレビューします。
Posted at 2024/01/07 07:28:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

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TKG4410です。よろしくお願いします。 トゥインゴSリミテ(Sの2020年秋の内外装特別仕様車)に乗っております。 このクルマに関するブログを好き放題書いて...
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