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2022年12月10日 イイね!

岸田政権終了のお知らせ♪ #防衛費 #増税 #法人税

岸田政権終了のお知らせ♪ #防衛費 #増税 #法人税先月こんな記事を上げました。

#防衛費 の財源として #所得税 #増税 って…バカじゃねえのヽ(`Д´)ノ
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/46558608/


いやホントにバカじゃねえの?って思うわけですが、総理は意地でも増税にこだわるようです。

世論や自民党内からの反対の声にもめげず、独断でこんな事を言い始めました。

防衛費の増額 不足する財源は法人税を軸に検討の見通し | NHK | 自衛隊
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013917511000.html


防衛費の増額をめぐり、岸田総理大臣は2027年度以降、毎年度不足する1兆円余りの財源を賄うため、与党に増税の検討を指示しました。法人税を軸に検討が進められる見通し…

2027年度と言えば5年後です。それまでに国会議員選挙が何回あるのでしょうか?そんな先の予算に関する事まで勝手に決められては将来の政権を担う人々も困りますし、そもそも国民を舐めています。

民意を問えヽ(`Д´)ノ!


としか言いようがありません。

5年後にウクライナ紛争や東アジア情勢がどうなっているのかお見通しなんでしょうか?

幸いな事に自民党内や政権内部からも反対の声が上がりました。

防衛費増額の財源 ”企業への増税は慎重に” 西村経産相 | NHK | 自衛隊
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013917891000.html


西村康稔氏と言えばこのブログでかつて糞味噌に批判させていただきました。

#西村大臣の罷免を求めます
https://minkara.carview.co.jp/userid/3311343/blog/45263856/


しかし今回の発言は正論です。そもそも企業に賃上げを要請し、その為の補助金まで配っておきながら将来の法人税増税をアナウンスするとか、岸田総理は何をやりたいのかさっぱりわかりません。

観測気球を上げながらお得意の「検討」を続けた挙げ句支離滅裂な結論に辿り着いているとしか思えません。「絶対に増税してやる!」という固い決意以外に何の主体性も意思も感じられない政策を連発しています。

現役大臣から首相を批判する発言が飛び出すというのは「閣内不一致」であり、本来なら総理は西村大臣を更迭、罷免するか総辞職するかしなければなりません。

果たして岸田総理にそれができるのでしょうか?

また高市早苗経済安全保障担当相も次のようにツイートしてます。


https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1601498722722271232

総理からは決定事項であるかのように発表された政策に対して現職大臣からも党内からも反対の声が公然と上がって報道されている状況となれば、もはや政局は避けられません。

岸田総理への求心力は急速に低下し、政権はもうもたないでしょう。ここから起死回生の一発を放つなら解散総選挙しかありませんが、年末という時期、タイミング的に、そして支持率が低迷している現状不可能です。

通常国会でなんとか予算を通し、来年5月に地元広島で開催されるサミットまで総理を続けられるのかどうかもぁゃιぃ状況になってきました。

今後の日本経済を大きく左右する日銀後継執行部人事を前に、政治的不確実要因が出てきてしまいました。

7月の参議院選挙に勝利して当面は安泰だと思われていたのに自滅した形です。

一体何をやっているのでしょうか?

それでも自民党内から増税に反対の意見が出てくるようになっただけ大きな進歩です。

とは言うもののまだまだ油断できません。コロナ禍初期に自民党若手議員が盛んに消費税減税を口にしていましたが、具体的行動を起こした議員はいませんでした。

実際に消費税減税法案を作成したのは、私が知る限りNHK党の浜田聡参議院議員だけです。

消費税の税率を10%→5%に下げる法案(5%は全て地方財源Ver.)の骨子を参議院法制局に作っていただきました | 参議院議員 浜田聡のブログ
https://www.kurashikiooya.com/2020/04/23/post-9680/


「増税絶対に許すまじ」という世論を今後もどんどん盛り上げていかなければなりません。

本来なら自民党に取って代わる政権を担える野党が必要なのですが、真面目に政策を考えて議員活動している野党議員を、浜田聡参議院議員の他に私は知りません。

このような惨状を許してきた主たる責任は国民にあるわけですが、このような幼稚な状況から一刻も早く脱しなければなりません。
Posted at 2022/12/10 22:26:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年12月10日 イイね!

続・カタールという国

続・カタールという国サッカーワールドカップカタール大会でPK戦の末日本代表を下しベスト8に進んだクロアチアは、準々決勝でも王者ブラジルをPK戦で下しベスト4に進出しました。

粘り強い、勝負強いチームですね。さすがは前回準優勝、日本が初めてワールドカップ本体会に出場したフランス大会でも日本と同じグループリーグから勝ち上がり3位になった強豪チームです。

さらなる健闘を期待したいです。



さて、前回紹介したこの記事です。

アングル:「政治行動禁止」のカタールW杯、二枚舌との批判も | ロイター
https://jp.reuters.com/article/soccer-worldcup-stadium-politics-idJPKBN2SQ05O


今回のワールドカップのグループリーグで、政治的に敵対している米国対イランという試合がありました。

この試合の映像を自分は見ていませんが、政治的対立とは無関係にスポーツマンシップにあふれた試合内容であったと伝えられています。

言うまでもなく、国際スポーツ大会の場に政治的イシューを持ち込むのは好ましい話ではありません。

それ以前に異国の地を訪れようと思うなら、その土地やそこに住む人々の歴史・文化・伝統を尊重し、たとえ価値観の違いがあっても相互理解を深めようという態度が必要です。

上から目線で自分達の価値観を押し付けようという態度はよろしくありません。

サッカーワールドカップという舞台でLGBTや女性の人権についてアピールしようなんていう連中はクレイジーだとしか言いようがなく、問答無用で排除すべき対象です。

サッカーと
LGBTや女性の人権問題とは
何の関連もありません


イスラム教国家において女性の人権状況について白人キリスト教社会の常識から外れている部分があるのは確かでしょうが、白人キリスト教社会の価値観の押し付けの背景として潜在的に人種差別・民族差別・宗教差別的な意識がないか?自分達の胸に手を当ててよく考えるべきです。

カタールには米軍基地があって、自国の安全保障を日本同様米軍に依存している状況ですが、前回書いたようにカタール政府はイラン政府と友好関係にあります。

また、パレスチナのガザ地区を実効支配しているハマスなどのイスラム原理主義勢力「ムスリム同胞団」をカタールが支援していることもよく知られた事実です。

これらをわかっていれば、女性やLGBTの人権を訴えていた連中やイランの反政府運動を支持するようなアピールをしていた人々が排除される一方で、パレスチナとの連帯を訴えていた人々は問題視されずにスルーされたのは当然の話です。

個人的にはパレスチナ問題を持ち込む連中も排除の対象にすべきだと考えますが、カタール政府にも事情はあります。

そうでなくても数多くの火種を抱え世界中に影響を及ぼしかねない不安定化要因が存在する中東の地で、安易に個人的政治アピールを行なう事のリスクをもっとよく考えるべきでしょう。

それ以前に何よりもまず真剣にプレーしている選手達に失礼ですし、ホスト国であるカタールの国民に対しても失礼です。
Posted at 2022/12/10 09:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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