
Raysの
Volk Racing TE37シリーズ
BBSと並んで、鍛造軽量アルミの定番ブランドです
ブロンズカラーの37はただ単に軽量だというだけでなく、汚れが目立ちにくく掃除しやすいなど機能的、実用的にも優れていて、ロングセラーなのも頷けます
トゥインゴ用としては
SONICが定番ですね
15-16インチのSONICはみんカラにも装着例がアップされてます
ディスクを更に削って更なる軽量化を目指した(そのかわりセンターキャップ装着不可)SLモデルもあります
フロント用として(SLモデルはインセットが各サイズもう1mm小さくなります)
6J-15 +42、6.5J-15 +36、6J-16 +42 、6.5J-16 +38などが選べます
(※6.5JはGT等のフェンダーモール装着モデルじゃないとはみ出るかもしれません)
以前は6J-15 or 16のインセット36mm位のサイズもあったのですが、廃盤になったようです
中古品漁れば見つかるかもしれません
当然前後でサイズを揃えるのもありですが、リアは
6.5J-15 +36、6.5J-16 +38、7J-15 or -16 +35など
もしかしたら7Jの+25というサイズも履けるかもしれません
SONICの他に
KCRに6J-16 +42
GRAVELIIに6J-15 +40
というサイズがあります
14インチに関しては次回書きます
番外編として
TE37V(写真)に 7.5J-17 +30というサイズがあります
このサイズが37Vの中で最も内側に収まるサイズです
リアに装着した場合に干渉の問題はなさそうですが、純正の5.5J-15 +36と比べてリムが31.4mm外側に出てきますので、おそらくはみ出ます
GT等のフェンダーモール装着モデルをローダウンすれば収まるかもしれませんので、チューナーサイズということで
SONICの7J +25も同様です
個人的にはスポークが長いデザインより37Vみたいなディープリムの方が好きですね
関連ブログ
トゥインゴのホイール(その1)
トゥインゴのホイール(その2)
トゥインゴのホイール(その4)
トゥインゴのホイール(その5)
トゥインゴのタイヤサイズ
トゥインゴのタイヤ
Posted at 2020/11/07 09:47:33 | |
トラックバック(0)