

「リジカラ教」の聖地、荻窪のTypeOneまで行ってきました。Spoonと同じ場所にあるのかと思ったら、ちょっと違う場所です。
環八沿いですが、第三京浜からだと東名入口等の渋滞多発地帯を通らざるを得ないので到着時間が読めません。
早目に行って近所で昼食を取るなりコンビニで時間調整するなりしようと思ったのですが、TypeOneの周辺は一方通行だらけ。
変な所に彷徨い込んだらエラい事になりそうですが、どうせ午前中は予定入れてないし下道をAndroid AutoのGoogle Mapに案内させて、途中コンビニで時間調整しながらのんびり向かいました。
横浜の緑区やら川崎の内陸側の住宅地を潜り抜けて行きましたが、こういう道案内はGoogleも得意ですしトゥインゴも狭い道は得意です。
途中立ち寄るコンビニの駐車場がたとえ狭くても全然ストレスないですし。
狛江〜高井戸周辺では悪名高き世田谷の小路をすり抜けます。ナビに案内されなければ絶対に通らないような道を経由して無事到着。
TypeOneは元来ホンダ車のチューニングショップです。

写真に写ってるホイール、SW388ですが鍛栄舎製の鍛造です。6.5J15+35 4穴 PCD100というトゥインゴでも履けるサイズがあります(前はもしかしたらはみ出るかも…+45もありますが)。4.3kgだそうでかなり軽いです。お高いですが……
Spoonのスタッフによる検証作業を終え、めでたく我がSリミテにもリジカラが装着されました。
検証結果は近日中にリジカラブログ等に掲載されると思われます。
(
12/18 掲載されました)
適合に不安があって通販購入等での導入に踏み切れていなかったトゥインゴS (型式 7BA-AHB4D) オーナーのリジカラ「信者さん」達は、これで安心して導入できると思います。
普通カーショップではリフトアップしての作業中は事故防止のためか客を近付けさせないのですが、TypeOneでは自由に見物、写真撮影させてもらえました。
ついでに「リジカラ付けるとここがこうなって…」と詳しく解説していただいたのですが、難しすぎて半分も理解できません。
そもそものサスペンションの構造がどうなっていて、バンプ・リバンプ時、あるいはステア切った時や横Gが掛かった時にどういう動きをして、その時にサブフレームとの締結部や各部のアームやブッシュ類にどういうストレスが掛かるのかがわかってないと、リジカラが入ってどう変わるのかなんて分からないです。
でも、流石にレース屋さんのプロのメカニックです。リフトアップして観察しただけで手に取るようにわかるようです。もちろんトゥインゴ3の前期モデルやスマートでも同じ作業をされていて知見を積み重ねてますので、今回はそれの再確認作業という感じだった面もあります。
リジカラ入れて締結した時の変化がどうなって、その結果アライメントはどう変化するのかなどを丁寧に説明してくれましたが、いかんせん聞く側がアレですので…
もうちょっと自車のサスペンション構造について勉強してから行けば良かったと、ちょっと後悔…
トゥインゴの場合リアには装着出来ないのですが、その理由についても詳しく説明していただきました。
さっぱり理解できませんでしたけど…ヽ(゚∀゚)ノ
(リジカラブログで画像含めて説明されています)
自分個人的にはパンク修理時等のジャッキアップをどうすれば良いのか、サイドシルをじっくりと見ることが出来たのが収穫でした。
リジカラ のパーツレビュー | トゥインゴ(TKG4410)
関連ブログ
「リジカラ」
Posted at 2020/12/17 18:12:00 | |
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