• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TKG4410のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

Driving ecoで高得点目指してみた

25日の「エコ運転2」 という記事で、我がトゥインゴSリミテのDriving ecoというツールについて紹介しました。

その中で「このツールで高得点を獲得する事を目指す運転をするというのはナンセンス」と書きましたが、昨日は郊外路を走る機会があったので、ネタとして高得点を目指してみました。

加速も減速も穏やかにして高めのギアを選んでいれば減点されないので、後続車がいなければさほど難しくはありません。
慣らし運転の時のように3,000rpm以下での早めのシフトアップを心掛け、巡航はむしろシフトダウンの指示が出るギアを選択。登坂で失速しそうになったらすかさずシフトダウンして後続車に迷惑にならないよう配慮します。

のんびりとした加速をしなければならないので前走車とは随分車間距離が空きますが、その分前走車より少し速い巡航速度で挽回したり、コーナリング速度で挽回する感じですね。
褒められた運転ではないです

コーナー手前や交差点での右左折時の減速を、後続車の迷惑にならない範囲で如何に穏やかにしてやれるかが最大のポイントです。

その結果がこれ…



トリップメーターは前回満タン時からの距離なので、今回のこのゲームには関係ありません。燃費も同じく参考記録です。
35km弱くらいの距離で、アクセルオフで燃料カットが効いていたのが約半分。
んで得点は99点w

コンビニ休憩とかしちゃうと得点もリセットされちゃいますので、ネタとしてのゲームはここまで。

運転技術よりも交通状況に恵まれるかどうかで決まりますね。

慣らし運転の時よりクルマに慣れてますし、エンジンオイルをASH FSEに換えてからは低速トルクが増して低回転でも粘るようになり振動も減ったのでラクです。エアコンが作動しない気温ですし…

やろうと思えばこれくらいは誰でもできるでしょう。こんな事やって地球環境に何か良い事があるのかというと…何もありません。
Posted at 2021/01/31 11:04:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月29日 イイね!

インフルエンザは何処へ行った?

インフルエンザは何処へ行った?冒頭のイラストは、昨年一部界隈で話題になってSNSで拡散された物です。
品のあるイラストではありませんが、英語で書かれたコメントを読むまでもなく、イラストに込められたメッセージが伝わってきます。

医療現場で働いてますが、今年の冬は季節性インフルエンザの患者がほとんどいません。自分の勤務先のデータは見てませんが、現場感覚では1/10以下じゃないかと思ってネットで調べてみたら…なんと例年の0.2%以下だそうです。

今季インフル患者、ようやく累計700人超え、例年の0.2%以下:2020年9月からの20週間で

言うまでもなく新型コロナ対策でマスクしたり密な環境を避けたり緊急事態宣言で社会的な活動が制限された事が奏功した結果でしょう。
日本が夏だった昨年7月頃に南半球のオーストラリアが同様だった旨ニュースで伝えられていましたのである程度予想できた現象ですが、それにしても…(´・ω・`)

如何にマスク着用等の感染予防対策が有効かを示すデータです。

新型コロナで亡くなった方が日本で5,500人以上と伝えられています。
例年季節性インフルエンザで命を落とす方が日本にどの程度いらっしゃるかはデータの解釈が難しいようですが、インフルエンザだって風邪だって危険な感染症です。
風邪は万病の元です

コロナ禍が収束するのがいつになるのかわかりませんが、コロナが収束した後も冬季はマスク着用が日常になるかもしれません。

そうなると冬のファッションはマスク着用が前提となり、コートやセーターとマスクをコーディネートしたファッションが主流になって行きそうです。

コロナ禍以前から職場では常時マスク着用となる手術室勤務の看護師などは、「メイクは目力勝負になるからシャドーやアイライン等のメイクには気合が入る」と話されていました。誰と何を勝負してるのかよくわかりませんが、それも一般化していくのでしょうか…?

ところで、マスク着用でサングラスして帽子でもかぶっていると一年前までは不審者かテロリストにしか見えませんでした。マスク着用が日常化し、そのような格好で出歩いていても通報案件にならない世の中になって治安が悪化したというニュースはまだ目にしてません。防犯カメラに映っても個人を特定されにくくなるかと思いますが、海外含めてどうなんでしょうか?

もしかしてオービスが光っても…(以下自粛
Posted at 2021/01/29 20:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月27日 イイね!

コロナその後

相変わらず疫病の影響で緊急事態宣言が出されている神奈川県ですが、新規感染者数はピークアウトしたでしょうか?
実効再生産数も1.0を下回ったようです。

重症患者用のベッドもなんとか持ち堪えてますね。

【速報】新型コロナ 神奈川県の病床使用率85.5%(27日時点)

崩壊寸前だった神奈川方式のコロナ診療体制ですが、なんとか踏みとどまっています。
不自由な生活を強いられている県民、国民の皆様の努力の賜物です。
自分は現状コロナ診療には携わっていませんが、一医療関係者として皆様に感謝いたします。

感染から症状発現まで1週間程度の潜伏期間がありますが、この病気は症状発現から更に1週間程度で最大の山場がやってきます。
その頃にウイルスに対する免疫が出来てきて、軽快する方はそれで快方に向かいます。

ところが、この免疫反応が過剰に出現して「サイトカインストーム」と呼ばれる病態が発生すると一気に重症化します。過剰な炎症反応が重要臓器に襲いかかります。
「さっきまであんなに元気だったのに…」と思っていた患者さんが突然重症化する事もあるようです。

在宅療養されていた軽症(と思われていた)患者さんが不幸にして在宅のまま突然亡くなったりするケースが報道される事がありますが、こういう状況のようです。

酸素投与が必要な中等症程度以上の肺炎を呈している患者さんには、免疫系や炎症反応を抑制する「ステロイド」剤である「デキサメサゾン」を投与する事が推奨されていますが、無症状〜軽症の患者さんに投与すると逆効果になると言われています。自分の免疫力で治せる人の免疫系を抑制したら逆効果なのは自明です。

それ以外の治療薬に関しては、レムデシビルという抗ウイルス剤くらいしか推奨されていません。
Made in Japanの「アビガン」については治験を始めたものの続報がありません。

ご承知のように「何もしなくても治る人は治る」病気ですので、治療薬の効果を調べるには適応患者さんを適切に選ばないと「プラセボを服用した患者と効果に統計学的な有意差がない」という結論になりかねません。

世界中の医療関係者が寄って集って研究を続けてますが、色々難しいようです。

身近な方やご自身が感染されて色々心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、コロナ診療に関する情報は下記サイトが一般者向け情報から医療者向け情報まで揃っています。

All Topics | Relief Central with Coronavirus Guidelines
https://relief.unboundmedicine.com/relief/index/Coronavirus-Guidelines/All_Topics


英語情報ですが、メディアやネットに溢れる玉石混交の膨大な量の情報に惑わされたくなければこれをおすすめします。

感染から重症化まで2週間程度のタイムラグがありますので、新規感染者の発生がピークを迎えてから重症患者数がピークを迎えるまで同程度のタイムラグが生じます。

重症患者さんの診療に携わっている医療機関は今がまさに正念場と思います。頭が下がります。

リアルに「医療崩壊」となれば自分もコロナ診療の「最前線」に送り込まれる事になりますが、幸いまだそういう状況には至っていません。

昨春のイタリアやニューヨークはそんな状況だったようですのでその覚悟はできてますが、そのような「玉砕戦」にならない事を祈ってます。
Posted at 2021/01/27 22:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月26日 イイね!

カーボンプライシング=炭素税に断固反対を!

すみません…思いっきり政治的な事書きます。

ドン引きされる方もいらっしゃると思いますが、テキトーに流して下さい。

予想されていた事ですが、炭素税に向けて行政が動き出しました。

「カーボンプライシング」研究会設置へ|日テレNEWS24

気候変動・地球温暖化が心配でCO₂排出を減らす生活をしようという方を否定するつもりはありません。地球温暖化CO₂起源説の真偽については自分はわかりません。

でも、CO₂排出にペナルティを課す政策には明確に反対します。

この政策によって多少CO₂排出を減らす事ができるかもしれません。でもそれは人々が化石燃料消費を減らそうと心掛ける事の結果以上に、日本経済に壊滅的なダメージを与えて日本の国力を弱体化させた結果によるものになるでしょう。
しかもその結果として地球温暖化に歯止めがかけられるかというと、決してそんな事はありません(地球温暖化CO₂起源説が正しいのであれば)。

ニュース記事を読めば色々複雑な仕組みが検討されているようですが、この調整を誰がやることになるかというと…新規に作られる公的機関がやることになります。そこには天下りの役人が大した仕事もせずに多額の報酬を得ながら居座る事になります。わかり易すぎるタックスイーターです。「エコの為と言えば愚民共から金を巻き上げられる」という浅はかな魂胆がわかり易すぎます。

これまでに繰り返し書いてきましたが、
CO₂濃度上昇→大気温上昇

が既に始まっているのでしたら手遅れです。
やがて海水温が上がり、海水からのCO₂放出が増えます。それが更なる大気温上昇をもたらし…
その悪循環が加速すれば誰にも止められないでしょう。
「科学者」によれば、この悪循環は既に始まっているらしいです。

この悪循環を止める為には、直ちに化石燃料消費ゼロに向けて世界中がやれる事をすぐに始めること。
その上で、人為的CO₂排出と、大気温上昇の結果として海洋から排出が増えてしまった分以上のCO₂を何らかの形で「固定化」する事が必要です。
今すぐです。

現状、代替エネルギーとしては原子力、水力、太陽光その他の「CO₂を排出しない」手段で作られた電気エネルギーしかないでしょう。
「固定化」の技術は、光合成以外に何があるのか私は知りません。

これらは世界中で今すぐ始めなければなりません。30年後なんて悠長な事を言ってられません。

今日本ですぐに始められる事として、原発再稼働があります。
10年前の件があるので、原発再稼働に反対の方も多いでしょう。私も電力会社の連中の無責任さは今でも許せません。

それでも地球環境を守るためにCO₂排出を削減すべきであると考えるなら、10年前の教訓を活かしながら一刻も早く原発再稼働出来るように建設的な議論が行われなければなりません。

ところが、地球温暖化を真剣に問題視されている方々の中からそのような意見を聞いた事がありません。

前にも書きましたが、ほとんどが「原発反対!」「ダム反対!」ですね。
わかり易すぎます


真面目に地球環境の心配をされているとは思えません。

この問題を煽ることによって有り着ける利権に群がっているだけです。

ホントに
温暖化が心配なら
真面目にやれヽ(`Д´)ノ
です。

申し訳ないですが、菅政権は支持できません。
かと言って野党を見渡すと絶望するしかありません。立憲なんとかって所もグルですね。

義務教育レベルの教養でもこれくらいわかります。
それなのに世界中が盛大なネタに踊らされているという…

何の陰謀なんでしょうか?
Posted at 2021/01/26 18:51:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年01月25日 イイね!

エコ運転2

エコ運転2写真はトゥインゴSに標準のEasy Linkに搭載されている「Driving eco」なるツールの画面です。

右下のトリップメーターと平均速度、区間燃費を表示させたいがためにこの画面を表示させておく事が多いです。

このツールはどれだけドライバーが「エコ運転」出来ているかを評価してくれます。
前々回の記事でエコ運転についてとりとめもなく書きましたが、そこに書いたエコ運転のコツから外れた運転をしていると減点されます。

アクセル踏んで一生懸命加速させようとすると右上の「加速」が減点されます。
加速を控えめにするか乱暴にするかによってエンジンのエネルギー効率が大幅に変わるかというとそんなに大差ないように思いますが、無駄に加速して結果的に無駄な減速をするハメになったら効率の悪い運転となってしまいます。
加速が必要な場面ではしっかり加速し、そうでない場面ではそれなりに…という当たり前の話です。

速やかな加速をすべき場面の典型例として、信号待ちからの発進加速があります。
後続車が大していないのであれば良いですが、後続車が多数連なっている場面では速やかに発進加速する必要があります。
すぐ次の信号が赤で再び停車しなければならない場合などはその限りではありませんが、そうでなければチンタラしていてはいけません。スマホ操作で信号が青に変わったのに気付かず発進が遅れるなど論外です。

前々回の記事で「エコ運転の為には余裕ある車間距離が大事」と書きました。車間距離に関してはまた機会があれば書きますが、効率の良い定速巡航の為には余裕ある車間距離が重要です。

信号待ちからの発進では、前走車との車間距離を徐々に広げながら加速していく必要があります。車間距離を広げる為には前走車よりも遅い速度で走らなければなりません。前走車がチンタラしていたら後続車はもっとチンタラ走らなければなりません。

それが何台も続くと…

信号待ちで後続車が何台も並んでいる場面では、結局一回の青信号で通過できない車両が発生してしまいます。いわゆる渋滞です。渋滞になれば余計なストップ&ゴーが必要になりますので、その分CO₂排出は増えます。そうならないように一回の青信号で出来るだけ多くの車両が交差点を通過出来るように配慮する事もエコ運転です。自車の燃費だけ気にして他車への配慮をせず、結果的にトータルでのCO₂排出を増やしてしまうのは「エコ運転」ではなく「エゴ運転」です。

次の「ギアチェンジ」ですが、低いギアで引っ張っていると減点されます。ただ、車載コンピュータは前方の道路状況や交通状況が見えていませんので理不尽に減点される場面があります。
前方が登坂だったりでメーター内にシフトアップを促すインジケーターが点灯しているのを無視してシフトアップを保留したりしていると減点されます。

ATなどで自動変速させていると、前方が見えていない車載コンピュータが適切だと判断するような変速をします。自動変速は必ずしも常に適切なギアチェンジをしてくれる訳でありません。
地図ソフトから前方道路の勾配を認識したり、前方の交通状況に応じた「先読み運転」の制御が出来るようにならない限り、自動変速には限界があります。
だからこそ「マニュアルモード」だの「パドルシフト」だのっていう装備が追加されたり、「スポーツモード」だの「エコモード」だのっていうモード選択が必要になります。

そんな余計な装備が付くくらいならMTで適宜操作した方が簡単ジャネ?って思う自分みたいな人間は少数派のようです。

前々回書いた「上り坂で失速し下り坂で速度が増す」クルマが増えたのは、この自動変速に起因している面もありそうです。勾配に応じたアクセル操作をしない「漫然運転」が主たる要因だとは思いますけど。

その下の「予測」ですが、ブレーキを強く踏んで減速すると減点されます。前々回書いた「無駄な減速」をしていないかの評価ですが、「無駄」かどうかは車載コンピュータは判断できません。
信号が赤に変わるタイミングで「突破しよう」と思って一旦加速したものの「やっぱダメだ…」という事でブレーキ踏んで止まったりすると大幅減点されます。この減点は適切ですが、無理矢理突破してしまえば減点されませんw
コーナー手前でしっかりブレーキ踏んで減速しても減点されます。下りコーナーでは減点必至です。
前方の異状で強くブレーキ踏んだりするとやっぱり減点されます。事態を予測出来なかったから「予測」ポイントが減点されちゃうのですが、予測出来ない事態もあります。
ガソリンを燃やして獲得した運動エネルギーをブレーキによって熱エネルギーに変換して捨ててしまうのはエネルギー効率的に最悪ですが、安全の方が大切なのは言うまでもありません。

左下の「消費なしの距離」は、アクセルオフで燃料カットされた状態で何km走ったかを示してくれる物ですが、エンジン切って一定時間経過するとリセットされてしまうためあまり役に立ちません。下り勾配ではこの距離が伸びますし、定速走行してる距離が短くなってしまうストップ&ゴーが多い時でもこの距離は伸びるはずです。エコ運転を考える時にこのデータはもっと活かせそうですが、休憩挟んだだけでリセットされちゃうのは勿体無いですね。

それらを加味して左上に「合計スコア」が表示されます。このスコア自体には大した意味はありません。お節介ツールではありますが、低燃費運転を心掛ける際の参考にはなります。勿論、このポイントが高いからといって地球温暖化を止められる訳ではありません。このツールで高得点を獲得する事を目指す運転をするというのはナンセンスですが、どうすれば効率良く運転できるのかを考えるのは有意義です。
Posted at 2021/01/25 23:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

TKG4410です。よろしくお願いします。 トゥインゴSリミテ(Sの2020年秋の内外装特別仕様車)に乗っております。 このクルマに関するブログを好き放題書いて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/1 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
1011 12 13 14 1516
17 18 1920 2122 23
24 25 26 2728 2930
31      

リンク・クリップ

O2センサー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/03 06:47:16
PIAA 超強力シリコート 替ゴム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/25 18:47:12
ワイパードッキング大作戦♥️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/23 20:58:49

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
限定の「Sリミテ」です。 デカールは納車前に剥がしてもらってからコーティングしてます。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation