車中泊・飯用テーブル・棚

車中泊・車中飯率が高いのでイレクターパイプでテーブルを作りました。

縦600×横450×高さ300、
化粧板(スーパービバホームで￥1,600で購入)も同じく縦600×横450、厚み1.6センチでいずれもカット無しで後部座席にピッタリキレイに収まりました。

最後に脱脂、ミッチャクロン、チッピング塗装をして出来上がり。

塗装は数回厚塗りした方がキレイに仕上がります。

テーブル板の間は少し隙間が出たので100均のドア用隙間テープで遊びを埋めました。

荷物の収納やキャンプテーブルにも使えるので一石三鳥。

部品詳細
プラスチックジョイント Φ28 部品
H-300×4個
H-450×2個
H-600×2個
J-4 ×4個
J-112A×4個
J-110A×4個
サンアロー接着液 EY-100

化粧板600×450×16

車中飯は後部座席を倒さず座布団であぐらが最強。

むしろ車中泊も寝る時以外はこのほうが天井にも頭をぶつけることも無く、足も伸ばせるしこのスタイルの方が快適なのは意外と認知されていない。。

テーブルの下にはカゴと低めのボックスが収まってます。
参考までに、ホームセンターのRVボックスならピッタリおさまる高さとなります。

買い物カゴはスーパーのサイズで横にしてちょうどピッタリおさまる。写真のカゴは一回り小さいもの。

後日、縞鋼板柄のゴムマット(厚さ1ミリ)を付けました。

これで多少は滑り止め効果もあり、荷物の積載もストレス無く出来るようになりました。

テーブルが軽いため、ブレーキを踏んだり急カーブでは動くこともあるため、足裏を両面テープで補強したら安定感が増しました。

車昼飯はいつもこんな感じで使用しています。

2023年夏追記

脚の安定感向上のため、四脚から縦長に変更しました。

パイプカッターでカットして指定の部品を付けるだけなので簡単です。

こちらの方が安定感は抜群にいいです。