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k.sugiのブログ一覧

2022年08月23日 イイね!

”MOONKEY”のステッカー制作!

”MOONKEY”のステッカー制作!長いお盆休みも今日で終了!結局はコロナ禍を理由にほとんど何もせず、H2のユーザー車検と4回目のワクチン接種くらいしかやらずでした。

暇している中で、ムーンアイズ(Mooneyes)とモンキー(Monkey)のスペルって似てるなあ~、ステッカーを改造して”Moonkey”にすると面白いかもと思いつき、早速改造出来そうなブツを手に入れました。筆記体のステッカーは”K”を作るのが大変そうなので、左の物で挑戦です!

ステッカーを段ボールに仮止めし、まずは不要な”SURFIN’”をカットします。”CRAZE”は残して、最終的に”MOONKEY CRAZE”にすることにしました。


”CRAZE”もカットして、下の中央部に移動します。位置決めをしたら、セロテープで貼っておきます。文字だけ残るタイプのステッカーなので、上にも透明シールが付いており、それをセロテープでつなぎ合わせるわけです。”MOONEYES”の”EYES”部分も切ります。”MOON”と”EY”の間に”K”を何とか作れば”MOONKEY”になるわけです。


問題の”K”は、余った”E”の縦棒(横棒3本は赤線部分でカット)に、”く”の字型にステッカーを組み合わせて作りました。


出来上がりは・・・ヒーヒー言いながらいい感じにできました(自己満足!)。


早速モンキーに貼ります!貼る場所は、タンク上面の給油口の上または下、タンク側面の候補がありますが・・・まずは当ててみて判断します。給油口の上が無難そうですが・・・


給油口下だとあまり見えないか・・・


横もいいんだけど、ガソリンタンクの穴の補修跡は隠れませんねえ・・・


・・・ということで、結局、給油口の上に貼りました。皺が寄ったところもありますが、いい感じに貼れました。




一見、よくあるMooneyesのステッカーですが、よ~く見るとMoonkeyになってる!というのが狙いです!ちなみに”Moonkey”でググってもこれといったものは引っかかってこないので、今までやった人もいなさそうですね。満足、満足!

これでお盆休みに達成感が出ました!って、ほんまかいな・・・明日からの溜まったメール処理の励みになりますかね~♪
Posted at 2022/08/23 14:00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーZ50Z | 日記
2022年08月19日 イイね!

カワサキH2 ユーザー車検

カワサキH2 ユーザー車検今日は8/19でバイクの日!だからというわけではありませんが、H2のユーザー車検を受けてきました。

私は悪い意味で”持っている”人なので、こういう時にはだいたいおかしなことが発生します。検査ラインに並んでいるときに、ガソリンかオイルが2,3滴たれて検査官に気がつかれて文句を言われたらどうしようとドキドキしていました。このおかげで検査待ちの時の写真撮影を忘れてしまいました。

前回はウインカースイッチのハンダが取れかかっていて、ラインでチェックされたとたんに点滅が不安定になるという事件が発生しましたが、今回は大丈夫でした。オイルのシミも気がつかれなかったようです。今日はハンドル幅も測定していました。

エンジンをかけてラインに入ると、最初のうちは平気だったのですが、ブレーキチェックのところあたりからアイドリングが低くなってエンジンが止まります。結局、ライン上で2回止まりました・・・ 陸運局に来る途中ではアイドリングは安定してたのに・・・不思議です。検査ラインには何か魔物が棲んでいるんでしょうか?とりあえず、検査はパスしました。ふ~~~~

検査終了後にすぐにアイドリングスクリューで回転を上げてみました。その後、ナンバーの車検シールを貼ってやっと写真を撮りました(シールの貼り方がわかりづらい・・・)。


この後自宅に戻る最中の信号待ちでは、案の定アイドリングが高くなり、またアイドリングスクリューを元に戻すのでした。これはなんなんだろうなあ・・・

とりあえず、これで2年間は乗れますね。終わり良ければ総て良し!
Posted at 2022/08/19 17:16:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カワサキ750SS H2 | 日記
2022年08月18日 イイね!

750SS H2のメーターカバー塗装

750SS H2のメーターカバー塗装お盆休みなので、カワサキH2のユーザー車検に明日行きます。整備ついでに、気になっていたメーターカバーの塗装剥がれを修理します。左の写真はもてぎサーキットで撮ったものですが、よく見ると左のスピードメーターの塗装がはがれています。
大昔に使ったZymolite Wrinkle finishというチヂミ塗装のスプレーがあるので、それを使って再塗装してみます。このスプレーは、最初に使ってから20年以上経っているものですので、ちゃんと縮み模様ができるのかちょっと心配です。

まず最初に、古い塗装をはがします。もう一個塗装が剥がれたメーターカバーがあるので、ペアで再塗装です。これも何年経っているのかわからない剥離剤を使います。


紙コップに出してみると・・・ う~ん、えも言われぬ色です。元は薄緑色だったような気がしますが。果たしてこれで塗装がはがれるのでしょうか?剥離剤を塗るための刷毛は、ニス塗りに使ってカチカチになったものを使います。刷毛の塗料も取れて一石二鳥という算段です!


剥離剤は強酸なので、水道のある流しで作業しました。以前、手についてヒリヒリ痛い思いをしましたので。剥離剤を塗ってしばらくすると、塗料がぶよぶよにはがれました。剥離剤はまだ使えましたね!刷毛も復活しました!


一旦、水道で洗ってみると、片方の塗料はほとんど取れましたが、もう片方は下塗りがまだだいぶ残っています。こちらは過去に念入りに再塗装したんでしょうかね。


再度剥離剤を塗って、残った塗装も剥がします。古い塗料が綺麗に取れたところで、ナイロンたわしで擦って細かな塗装の除去と足付けをします。


水分は灼熱の太陽であっという間に乾き、塗装に入ります。スプレーの空き缶に、DB7のスピーカーに使ったあまりの隙間スポンジを貼って、いい感じの塗装用ホルダーができました。これで空き缶を持って回しながら均一に塗装できるはずです!


メーターカバーをかぶせるとこんな感じ↓


最初にミッチャクロンを吹いて、それで下塗りは終了という手抜き塗装です。プラサフなしでも縮み塗装なので、多少のアラは隠れるだろうという算段です。
塗料を吹き付けてから、ドライヤーで熱風を当てて縮ませるのが良いということで、ドライヤーをあてますが、テカテカのままで縮みが出ません。昔の記憶だとドライヤーを当てるとすぐに縮みが出てきたような気がします。「失敗」の気配がしてきました・・・

やはり20年物はダメなんですなあと思いつつ、ダメもとで、灼熱の直射日光に当てて放置しました。30分ほど放置して見てみると・・・ おお!縮んできてます!太陽パワーのおかげなんでしょうか!?まだ縮んでいない部分にも日が当たるようにして再度放置です。


結果的に結構満足の出来になりました。一部、塗装のハジキが出ていましたが、縮み塗装なのであまり目立ちません。これで良しとします!


明日はH2のユーザー車検のため陸運局に行ってきます。どうなりますか・・・
Posted at 2022/08/18 17:11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | カワサキ750SS H2 | 日記
2022年08月07日 イイね!

Z50Z リジッドモンキーのタンク修理(また!?) 

Z50Z リジッドモンキーのタンク修理(また!?) モンキー君のガソリンタンク横のタッチアップ部分が剥がれかかっているのに気がつきました。以前に左写真の赤丸部分にガソリンのにじみを見つけ、その部分にお気に入り接着剤「メタルロック」を付けてごまかしていた部分です。
出先で天罰が下ってガソリンダダ洩れになる前に本格修理しておくことにしました。

まずは塗装の変色部分をはがしました。すると・・・かなり穴が開いていました。もう天罰寸前だったんですね。この状態で調子に乗っていろんなところに行ってたんですから恐ろしいです。危ない危ない!


左側にも少々怪しい変色部分があったので、そこも塗装をはがすと・・・極小の穴がありました。やっぱり、疑わしくば罰することが大事ですね!サンドペーパーが使いづらいので、カッターでさび落としをして金属面を出し、ハンダで穴をふさぎます。もう何回もやっているので、手慣れたもんです。とほほ・・・


穴部分にハンダをのせましたが、穴が塞がらない部分もあるので、例によって真鍮メッシュで塞ぎます。メッシュを穴の形に切って・・・左側の穴が小さい部分はハンダだけで十分に埋まりました。


真鍮メッシュをハンダメッキ部分に押し付けて穴を塞ぎます。ただし、タンク下面のようにハンダを盛り上げることはしません。見えるところなので、タッチアップ塗装が綺麗にできるようにできるだけ平面に仕上げます。


次に出っ張ったところを平やすりで平面にしました。周囲の塗装を削らないように慎重にやります。以下の写真のようにまあまあ平らになりました。


それを塗装するとこうなります。塗装前に漏れないかどうかの確認をした方が良いですが、忘れて塗装しちゃいました。今まで大丈夫だったのでいいでしょう!
もうちょっと塗料の色合わせをすればいいんですが・・・やり直しは後ででもできるので、これでOKとします!


ガソリンを入れてしばらく放置しても漏れません!小一時間近所を走った後でも大丈夫でした。補修部分も遠くから見ればわからないですね。ま、そのうちに気にならなくなるでしょう♪


これで当分の間はガソリンお漏らしの天罰は下らないでしょう。私としては大満足の出来です!よかった、よかった!
Posted at 2022/08/07 18:55:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンキーZ50Z | 日記
2022年08月06日 イイね!

端材を使ってラビット君の騒音対策

端材を使ってラビット君の騒音対策ラビット君(ハイスーパー90)は、低速ではスクーターらしく静かに走るのですが、スピードが上がってくるとフロントからビビり音のような音が出てきます。
前から気にはなっており、スピードメーターワイヤーやブレーキワイヤーがどこかに干渉しているのだろうと思っていましたが、対策はしていなかったのでした。

今回、アストンDB7の内装部品を作成した際に余ったスポンジを貼れば静かになるかもと思いつきました。ホーン用のスリットから中を見てみると、ワイヤーと左右のガソリンタンクが明らかに当たっています。上がメーターワイヤーで、その下がFブレーキワイヤーです。ワイヤーが当たっているところの塗装が剥げています。




早速ライトカバーを外してみます。ネジ4本なので楽勝ですね。よく見ると、ライトのワイヤーがホルダーから外れています。これも直しておきました(これが音の原因???)。


お面を取るのは面倒なので、なんとかこの状態でスポンジをワイヤーに貼りたいと思います。そこで、ホイール側の各ワイヤーを外してワイヤーを外に引っぱり出しました。そこに貼るのは余ったスポンジ(接着シート付き)です。


スポンジをワイヤーの当たっているところにくるくると巻いて、念のため端をビニールテープで止めました。こんな↓感じ。その後、ワイヤーを元に戻します。


やってみれば簡単なことですね。処理後はタンクとの接触部分にしっかりスポンジが来ています。メデタシ!




早速、特設ステージで高速テストすると・・・静かになってます!いいですねえ!早くやっておけばよかった(H2のブレーキ鳴きでも同じ感想でしたねえ・・・)

端材の活用もできて一石二鳥の改善でした~♪ラビットに乗るのがますます楽しくなりそうです。

プロフィール

「北関東旧車会ガレセとNASU GT Cafe訪問 http://cvw.jp/b/3312603/48478390/
何シテル?   06/09 23:21
車、バイクいじりが趣味です。バイクはリトルホンダ、ラビットハイスーパー、ヤマハHX90、カワサキ750SSを所有(すべて自分で修理)。時計修理・収集もしてます(...
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