
vol.3から1年以上も経ちましたが、久しぶりのシリーズ連載ブログの続編です。詳しい説明は繰り返しませんので、何の話??て思った方はvol.1からたどってください。
リンクの貼り方も分かってないので貼りません笑
vol.3でDSCをOFFすることで余計な電子制御が入らなくて良いとお話したんですが、あれから1年、常にDSCは OFFで走り続けております。街乗りならどっちも変わりませんが、毎回OFFする癖を付けてしまっており、エンジン始動したらスイッチOFFという一連の作業が身に付きました。
今はデフオイルのspecを色々試したりしてLSDの効き具合の微調整を試みている最中です。
その一方で、なんとオーリンズ車高調にDFVなる可変機構を追加装着という、いわばコンセプトに反する変更も実施済みです。確かに追加装着した直後はちょっと違いを感じましたが、今は違和感なく乗れております。機械式の可変機構という点、およびかなり限定的な介入で電子制御みたいな気持ち悪さは有りません。つまり、これは優秀なキャバクラ店長、との結論です。指名の子がトイレで席を外してる間のみ別の女の子が相手してくれる程度のサポートと申しましょうか、とにかく意に反した動きはしません。つまり、有りです!
特に同乗者からの乗り心地に関する苦情は減りました。その代わり、シャープな反応は少しだけ無くなってます。(しかし慣れると気にならなくなる程度でそんなにダルくはない気がします)
あとはもうネタにするような可変機構というものはもう無いかもしれませんね。もう残っている電子制御ってABSくらいですので。ここは安全を考慮して残しておくほうが良いのかなと思います。
可変機構は無くしたい派ですが、調整機構は大好きであれこれセッティング変更出来る箇所は増やしたいんですが、車高、減衰力、ホイールアライメント、タイヤの空気圧あたりで充分にお腹いっぱいですのでこれ以上は必要ないかなと思ってます。あとはどうそれらを調整してセッティングできるか?ということになりますね。
vol.3で書いたとおり、LSDより先にブレーキ強化を行うことにしましたが、ブレーキは5月に入ることになってます。ブレーキに関してはなんだかんだ検討開始から2年くらい経ってるんじゃないでしょうか、ただブレーキに関しては何ら可変機構も調整機構も持たないため、本ブログの趣旨に合うようなネタは生まれないと思われます。
更にのちに計画段階な機械式LSDの導入があった場合は1way、2wayなど幾つかタイプがあり、アクセルオンオフで効き方変わると考えると機械式の可変機構としてネタにできるかもしれません。とは言っても最低でも1年以上は先の話になりそうですね。
つまり、また暫く連載が途切れます。
ロド抜きで、キャバクラと私というタイトルでならネタがあるような無いような。。。
でも最近ガールズバーのが気楽でいいと思います。
ではまた。
Posted at 2023/05/08 22:16:43 | |
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