
社外品のCCFLイカリング付きヘッドライトに交換したのが今年の9月末。ピカピカの新品のヘッドライトで若返った我がZ4にウットリする毎日。ところが2か月経過して突然、運転席側(右ハンドル)のイカリングが不点灯になりました。ヘッドライト交換を依頼した整備工場に持ち込んで調べてもらうと、ヘッドライトアッシー側の不具合なのでヘッドライトの再交換が必要との事。販社からの新品購入ですが製品保証は1週間のみで無償交換不可。再交換以外の手がないかと調べたところ、インバータ交換で解決できるかもしれないとの情報あり。近くの小回りの利く別の修理工場に事情を説明、相談したところ、年末は忙しいが年明けなら対応可能とのこと。
写真はスモール点灯の状態を撮影したもので、助手席側はイカリングがバッチリ点灯している状態(撮影の仕方でイカリングに見えませんが)。運転席側はイカリング点灯せず、ポジションのみが点灯。おまけにバルブチェックのエラー発生に伴い、ターンシグナルがPWM制御でぼんやり点灯しています。
そもそも修理工場に依頼しなくてはならないのは、バンパーを外してヘッドライトアッシーを自分で取り出せないからです。ということは、バンパーを外せて、ヘッドライトアッシーを取り出せれば、修理工場に依頼しなくてもいいってことなんです。
しかしタイヤ交換すらしたことのない私にはハードルが高い、高すぎる。ずっとそう思っていた私ですが、みんカラの諸先輩の整備手帳を見ているうちに、もしかしたら出来るかも?と思うように。必要な道具をアマゾンで調べたり。自宅の駐車場でバンパーを外している自分の姿を想像してみたり。ぶわー!もう、試さずにはいられません。
こらえきれずにマウスをクリック! あんなものも、こんなものも。





すべての商品は元旦までに到着するようです。さてさてイカリング不点灯は天使のささやきか、はたまた悪魔の誘惑か。2021年は車整備の世界に挑戦します!
Posted at 2020/12/30 10:09:34 | |
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