
ヤフオクで落札した中古の純正サスを入手して(自分の純正サスはずっと前にヤフオクで売却してしまったので)、Maxpeedingrods社の車高調から
純正サスに戻したのが11月。でもリアのスプリングはそのままアジャスターで車高調整可能な状態でした。リアスプリングは純正に戻さなくても特に違和感はなかったのですが、取り外した車高調をキッチリ1台分のセットにしてヤフオクで売却するために、リアスプリングも純正に戻して、スッキリと純正サス完全復活としました。
これで乗り心地は、純正並みではなくて完全に純正の乗り心地です(アブソーバーやスプリングの劣化は別として)。もともとトランクダンパーの劣化の連想で車高調の導入に至ったわけですが、トランクダンパーとは大きく異なる点があることに最近気が付きました。それは、スプリングです。トランクダンパーはヘタリ具合がひどくなると位置が保持できずに、手を挟んだりして危険な状態になります。一方、サスペンションでは位置の保持(車高の保持)はスプリングがその役目を果たしている訳で、ダンバー(アブソーバー)は位置の変化に対して減衰を与えるのがその目的です。
よく、ダンパーを押し込んで戻ってこないからダメという動画などがありますが、戻るかどうかはそれ程重要ではないような気がします。要は、ダンパーを伸ばしたり縮めたりする際に抵抗があるかどうかが問題です。もちろん、ガスが抜けてオイルに圧力が掛かっていないという点は初期の状態からの劣化ではありますが。ま、素人の推測ですのでそのようにお読みください。
ということで、早速ヤフオクでMaxpeedingrods社の車高調を出品したところ、幸いなことに出品から2時間ちょっとで即決で落札頂きました。今年3月に格安で購入して9ヶ月間遊んでもらった上、ヤフオクでの売却もできたので大満足です。
なお別途、以前から出品していたBMW純正の17インチホイール+ランフラットも少し時間が掛かりましたが売却成功。これでタイヤ置き場のスペースが空いたので、新しいホイール(といっても中古ですが)を入手可能な状態になりました。
そして、昨日。ヤフオクで見つけた19インチホイール。今はいている18インチも愛着があるのですが(自分でリペアしたので)、19インチを一度は履いてみたいということでここ数カ月チェックしてました。それほど多くの資金を投入する気はないものの、安いのはやっぱり傷だらけという感じ。なかなか、踏ん切りがつかなかったのですが、昨晩、もう一人の入札者と競り合って、落札しました!支払いも済ませてあとは到着を待つばかりです。
2022年は憧れの19インチホイールを履いたZ4で行きます!先日コーティングもしたのでバッチリでしょう。この1年は私のZ4の大変身の年でした。ありがとうございました。では、みなさん、よいお年をお迎えください。

Posted at 2021/12/13 14:26:58 | |
トラックバック(0) | クルマ