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BISHのブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

春が来るのでドレスアップ!

春が来るのでドレスアップ!春の雰囲気たっぷりの日曜日、かねて購入してあったサイドステッカーを貼ることにしました。まずは、取り付け部を水で洗浄、ふき取り、乾燥したのち、ステッカーを仮止めして仕上がりイメージを確認します。塗ったり、貼ったりは不得意分野ですが、今回は極めて平坦な場所への取り付けなので、うまく行くんじゃないかと期待を抱きながら作業を開始しました。

購入したステッカーには付属品として空気抜きのためのヘラやふき取り用のクロスも同梱されていて、なかなか気が利いています。ということで、特にトラブルもなくシールの貼付け完了です。



近くで見るとシワが入っているところや、少し張り直したいところもありますが、やり直すと墓穴を掘る可能性もあるので、これで良しとします。デザイン的にはウエストが絞られる感じでよりシャープでスタイリッシュな感じになったと思いますが、誰も気にしないでしょう。(笑) 私以外。

Mスポーツモデルではないのに、Mのシールを貼ったりするのは良くないことのように思っていた時期もありましたが、今は全く気にしません。皆さんはどうでしょうか?
Posted at 2022/02/27 13:40:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月23日 イイね!

スローパンクと遊ぼ 完結編

スローパンクと遊ぼ 完結編昨年暮れにオークションで購入した19インチアルミホイール+引っ張りタイヤの1本がどうやらスローパンクと呼ばれる状況であることに気が付いたのが今年の始め。タイヤに何かが刺さっているのか、バルブの劣化なのか、リムとの接合部からの空気漏れなのかということになりますが、タイヤを水没させて確認した結果、リムとの接合部からの空気漏れという結論となりました。

タイヤをホイールから外してみると、ビード部に損傷があることが判りました。ただ、この程度の損傷であれば通常は空気漏れはしないというのが貸しガレージ(車の駅)の駅長の見解でした。恐らくは引っ張りタイヤになっていることで、通常よりはシビアにビード部の損傷が空気漏れにつながるということだと思われます。



ビード部の損傷が直接の原因ということで、タイヤ交換することにしました。ヤフオクでちょうど225/35R19が1本出品されていたのを競って落札しました。新品ではないですが、未使用品です。215にするか225にするか迷ったのですが、結果的には225で正解だったと思います。



タイヤが入荷したので早速貸しガレージに直行。タイヤは外すよりハメる方が簡単ですが、思ったようにハマりません。素人にはやはり扁平タイヤは難しいようです。悪戦苦闘していたのですが、ビード部に損傷を与えそうだったので(実は若干損傷してしまいました)、駅長に助けを求めて二人がかりで装着に成功。225を選んでおいて良かったと思った瞬間です。

無事車両に装着して19インチホイールが復活しました。これにて一件落着!ちなみに、215と225でリムの様子がこんなに違います。



引っ張りタイヤはリムが強調されてカッコいいですが、その分空気圧やビード部の損傷の有無などに特別な注意が必要だと思います。今回の件でYoutubeビデオなどをいくつか見ましたが、ビードシーラーなどを使ってビードを補修することも可能であることを知りました。今回はタイヤ交換を行いましたが、外したタイヤはまだ溝もあるし、ビードの損傷はそれほどひどくないので8Jの18インチホイールの予備タイヤとしてこのまま保有する事にしました。

スローパンクという現象は知らなかったので、今回の件で少し賢くなったかも?なんてね。
Posted at 2022/02/23 14:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月19日 イイね!

スローパンクと遊ぼう 漏れてるとこ見っけ!

スローパンクと遊ぼう 漏れてるとこ見っけ!現在代替ホイール(タイヤ)を履いているので、特段急いでスローパンクの対応をする必要はありません。でも、原因が特定できないと精神的には気持ちがよくありません。ということで、数年前に愛犬の水浴び用に買ったプール?を引っ張り出してきて、問題のタイヤを水浴びさせることにしました。ピンボケで失礼しています。

前回トレッド面については結構隈なく目視確認をしているので、恐らくトレッド面ではなく、バルブかリム部分からの空気漏れではないかと当たりをつけていました。6日間で36%もの空気が抜けているので、水に入れれば容易に水泡が確認できるのではないかと期待に胸が膨らみます。(なんでやねん!)

タイヤ全体を水に沈められないので、回転させながら確認すると、水泡が浮かび上がってくるのが見えました。これだー!とうとう見つけました。車両の内側のリムからゆっくりと水泡が1個浮かび上がってきます。少し待つと次の水泡がまたひとつ上がってきます。やっぱり、リムとタイヤ(ビード)の接合に問題があるようです。

さて、この段階では問題がリムに起因しているのか、タイヤからなのかは判断がつきません。ま、外見からはリムがとんでもなく歪んでいるということはなさそうなので、恐らくはタイヤに問題があるのでしょう。ということで、エスティマにタイヤを載せて、いつものレンタルガレージへ直行。チェンジャーを借りて、タイヤをホイールから取り外します。駅長が手伝ってくれたので、5分くらいで完了です。いつもお世話になっております。ちなみに、チェンジャー利用料金(取り外し)は1本250円と格安です。



取り外したタイヤのビード部分を確認してみると、キズというかほつれているというか、空気が漏れそうな部分がありました。駅長さんの話だと、「これくらいならだいじょうぶじゃないかなぁ」とか「ここにブチルテープとか貼って修理しちゃうこともある」ということですが、今回はタイヤ交換をしようと思っています。まだ、タイヤの手配はしていませんが。



今回水に漬け込んで空気漏れ箇所が特定できたので、心のモヤモヤが晴れてサッパリしました。あとはヤフオクでタイヤを1本調達して、ホイールに組み込めば一見落着となりそうです。215/35R19にするか、225/35R19にするか、はたまた255/30R19にするかはまだ決まっていません。出品状況を見ながら気長に決めたいと思います。そうだ、その間に少しホイールのヤスリ掛けもしちゃおうかな。

2022年の最初のDIYは「スローパンクと遊ぼ」でした。いろいろとコメントを頂き、ありがとうございました。
Posted at 2022/02/19 17:57:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月19日 イイね!

スローパンクと遊ぼう 結構漏れてるタイヤの空気

スローパンクと遊ぼう 結構漏れてるタイヤの空気19インチタイヤの一本がスローパンク状態であることに気が付いて原因の究明を試みましたが、空気の漏れている場所は未だに特定できていません。というか、問題となっているタイヤは車両から外して代わりのタイヤを装着しているので車の利用に支障がなく、原因を特定する差し迫った動機がないという状態です。

そんな中で私の関心はタイヤの空気がどの程度実際に漏れているのかという事に移ってきました。最初は1ヶ月間での空気の抜け具合を確認する予定でしたが、そんなに待っているのはたるいので、6日間で本日計測してみました。ちなみに、一般的に自然に漏れる空気は1か月で5%ほどらしいので、6日間に換算すると1%という事になります。

比較の為に、Z4、エスティマ、ポルテの我が家にある3台の車を、6日前に所定の空気圧に設定しました。

まずは、冒頭のエスティマですが、設定値が240KPaで6日後1%抜けるとすると、237Kpaになることになります。結果は203Kpaから208Kpaで、割合にすると15%程度抜けています。これは抜けすぎのような感じもしますが、どうでしょうか?

Z4の場合、設定値が250Kpaで、6日後1%抜けるとすると、約247Kpaです。結果は160Kpaから236Kpaとかなりバラついています。割合にすると6%から36%の範囲になります。この36%抜けるタイヤが問題のスローパンクで警告灯が点灯するタイヤとなります。この1本を除けば、エスティマのタイヤより空気の抜けは少ないという結果になりました。(抜け方のバラツキが気にはなりますが。)



前回、引っ張りタイヤであることによる、ビードとホイールとの密着性の悪さが原因かもしれないと考えたのですが、エスティマのタイヤの方が空気が抜けているという結果なので、今回引っ張りタイヤは無実ということになりそうです。

6日間で36%の空気が抜けちゃうタイヤは交換するのがよさそうですが、交換するタイヤも同じ程度の引っ張りタイヤにするべきか、これは悩みの種です。あるいは折角交換するなら、後輪用として255の幅広のタイヤにしちゃおうかとか、そうすると片輪だけというわけにはいかないとか。。。

話は簡単そうですが、実際はそうでもないようです。結局最初に戻っちゃいますが、空気の漏れている場所を特定してその部位を修理というのがベストかもしれません。いつの事になるやら。。。
Posted at 2022/02/19 12:46:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2022年02月14日 イイね!

スローパンクと遊ぼう 空気はどの程度漏れるのか(正常と異常の境界線)

スローパンクと遊ぼう 空気はどの程度漏れるのか(正常と異常の境界線)Z4の19インチホイールでのスローパンクの件で、どうやら1輪だけの問題ではないことが明らかになってきたのですが、そもそもタイヤの空気はどの位漏れるものなのか、どこまでなら正常でどこからが異常なのでしょうか?

Z4にはタイヤの空気圧の異常を知らせる警告灯があるので、大事に至る前に今回のスローパンク状態が分かったわけですが、我が家にあるエスティマやポルテにはそのような警告システムが装備されているのかすらいまだに知りません。そもそも、空気圧は一年に1回か2回(冬になる前に)ガソリンスタンドで調節するくらいでした。

ということで、先日Aliで入手した携帯型の空気入れを使って、現状のエスティマとポルテの空気圧を自宅でチェックしてみました。自宅で簡単に空気圧のチェックと空気の充填ができるのは便利です。充填はちょっと時間が掛かりますが。

エスティマとポルテで最後に空気圧を調整したのは、エスティマが昨年の12月、ポルテが11月だと記憶しています。エスティマが240KPa、ポルテが220KPaという設定値ですが、今日計測するとそれぞれ、200KPaと180KPaとなっていましたので、いずれも20%近く空気が抜けていることになります。こんなに抜けているとはちょっとビックリしました。両車とも街乗りが中心なので、特に実害につながることはないかと思われますが、思っていた以上に抜けているものなんですね。特に警告灯が点灯するわけではないので、走行に違和感がなければ放置されてしまいそうです。

折角の機会なのでZ4のスローパンクの解決にむけて、3台の車の空気の抜け方をチェックしてみたいと思います。本日、エスティマとポルテの空気圧を設定値にして、1か月後、どのような減り具合になるかをチェックします。Z4が一番空気が抜けることは予想がつきますが、他の正常と思われる2台との違いがどのくらいなのかを知るためです。各車のタイヤ空気圧の設定値は以下の通りです。

Z4 250KPa
エスティマ 240KPa
ポルテ 220KPa

なお、Z4については車両に装着中の3本と取り外してある1本があります。取り外してあるタイヤについては負荷が掛かってない状態なので、空気の抜け方が変わる可能性大です。

3月14日頃、結果発表!です。


Posted at 2022/02/14 11:15:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「TDI Tuning、今日は榛名山で実力を試す。設定7で坂道を上がっていくが、不自然な制御を感じたので設定を5に変更して山頂まで駆け上がる。トルクフルな走りに満足。登頂後は犬連れで榛名富士登山。頂上は霧が深くて展望は一切なし。下山はゴンドラを利用。次回は妙義山に足を延ばします。」
何シテル?   09/15 21:02
2022年の9月にヤフオクで黒Miniを購入しました。キビキビ走るし、街乗りも高速もカバーするので、Z4に乗る機会が激減。Z4は2025年にヤフオクにて売却しま...
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