ミラー型ドラレコを付ける話(最終章)

以前の画像を見ると、ACCも常時電源ケーブルもロータスは細いですね、オーディオのハーネスは常時電源ケーブル(15Aヒューズ付き)が太いですが
推測ですが、ロータスは0.75sq、オーディオはACCが0.75sqで常時電源が1.25sqでしょうか

ドラレコの電源をオーディオ裏から取るための分岐ケーブルを作るのに細すぎると困った事になるかもしれないので、これは要チェックですね

そして足りないものはヒューズホルダーが2個とヒューズボックスから電源を取るためのもの一個

ETCをオーディオ裏から取るのをやめてヒューズボックスから取るためのものを購入、これでETCへのACCケーブルで使っているヒューズホルダーが余る事になります

つまり、第五章を進める前にETC電源の元をオーディオ裏からヒューズボックスからに移設する事になります

ETCの配線を移設したためACCとアースは空きました、ですが常時電源が足りないので黄色で分岐を作ります
また、アースの分岐ケーブルもオスメスが変なので作り直します、ディーラーさんがETCの電源ケーブルにギボシを付ける時に両方ともオスにしていたのですが、普通はアースはメスじゃないの？

ドラレコの電源ケーブルがミニヒューズ、ミニヒューズ、クワ形の状態なので、ACCと常時電源はオス、アースはメスに交換します

後は仕舞うだけ、かなり適当ではありますが何となく押し込んで見た目はスッキリさせて、なんとか大晦日に作業完了

エンジンをかけると、合わせて行なっていたデイライトとETCも問題なく動き、キーをACCに入れるとドラレコも動き出す

これからは特にバッテリーがあがりやすくなるはずなので常時充電は必須かもしれません

ということで無事に取り付けられたドラレコ、走っているとカタカタ音がして、録画した動画にも無視できないボリュームで聞こえる、これはどげんかせんといかん！

ということで近所の100円ショップで高級両面テープを購入

本体とプレートの間に厚みのある高級両面テープを左から縦横縦(右からでも縦横縦だけど)と3か所に貼ってみる

どうも、おっさんの見立てが確かならドラレコとプレートに隙間があり、ドラレコの重みでプレートがたわんでカタカタなっている、なので固定されるように隙間を埋めれば解決するんではないかと