
連休を利用し 日本の滝100選 岐阜県名水50選 落差約60m、東海一の名瀑の阿弥陀ヶ滝まで 久しぶりのドライブに出かけた
数日前から 天気予報を見ていたものの コロコロ変わる天気に悩み
17日に行くことにしたものの 目的地最寄りの白鳥IC付近でワイパーが高速になる土砂降り
雨雲レーダーを見ながら 雨が上がりそうなタイミングを見計らい現地に
駐車場に迷いながらも到着すると
なんと 駐車すると 少しずつ晴れ間も
滝にいた2時間だけ晴れると言う幸運に恵まれた
先に滝を見て
今回 期待していたお昼ご飯は
流しそうめん発祥のお店と言われている 阿弥陀ヶ滝荘で 流しそうめんのはずが 待ち時間は2時半 さらに イワナも売り切れ•••
ここでの お昼ご飯はあきらめて
山を降り 山奥のイタリアンか 川魚か 迷いながら
立ち寄ったのは 清流長良川あゆパーク
ここで 鮎を食べることになった
天然の鮎と 養殖の鮎が あったが 天然の鮎は少し待つとのことだったので 待ち切れず まずは養殖の鮎で
これなら 3尾はいけるかな
という事で 「10分くらいなら待とう」と言うことになり
再度天然の鮎の待ち時間を伺うと ちょうど 焼けたとのことで 今度は天然も待たずににいただけた

いただいた
やはり 天然はかなりの格上
皮がちょっと硬いが気にならない程度 食感も全く違い お肉と筋肉の違いと言う差があった
もちろん 養殖も美味しいが 是非 食べ比べをしていただきたい
ちなみに この鮎ははらわたはちょっと取ってあったので 頭から尾まで骨も食べてしまった 「それって食べるん」と言う声もあったが 鮎の塩焼きはどこまで食べるのが正解なんだろか?
その後 白鳥から郡上八幡まで 下道を走って
郡上八幡城に このお城は木造で再建された八幡山の山頂に建つ山城で 麓から 徒歩約15~20分 車の場合は約5分だが こちらも運良く 駐車場に空きがあり 最寄りの駐車場まで 一気に駆け上がれた
木造のため 歩くとギシギシ音がする
復興とは言えなかなか見応えのあるお城から 外を見ていると
陽が差しているが 雨もパラパラとしてきたため ここでちょっと期待をしたところ
綺麗な虹を見ることができた
虹の七色は 赤 橙 黄 緑 青 藍 紫と言うことだが
これほど 藍と紫を見ることができたのは 初めてで
さすがのiPhoneでも 虹の七色は苦手なようで 肉眼の方がきれいな思い出を焼き付けることができた
ルートは ほとんど高速で
久しぶりに ドライビング・パフォーマンス・コントロールをスポーツモード ATセレクトもスポーツにして 高速道路のクルージングを楽しむことができた
タイヤもS007Aは ロードノイズも少なく快適そのものだった
雨予報の中 ラッキーに恵まれたドライブだった
Posted at 2022/07/17 23:10:51 | |
トラックバック(0) | 日記