
イグニッションコイルの交換後の慣らし運転を ささっと終わらせいつものコースでテストを行った。
HIGHSPARK IGNITIONCOILさんから丁寧な説明をいただいた通り
・取付後は10分間のアイドリング
・50kmまでは 2,000rpm以下
・100kmまでは、3,000rpm以下
ノーマルモードで 我慢のふんわりアクセル
交換後 ちょうど100kmになりそうな
尾張パークウェイを犬山城まで ノーマルモード3,000rpm以下
犬山城から雨沢峠登り口まで ノーマルモード
そして 雨沢峠は スポーツモード+フルスロットル
と 少しづつ解禁し 雨沢峠は
せっかくのアップヒルだったが 工事と祝日で車も多く しっかり攻めれたのは行程の半分くらいと少々控えめとなった。
HIGHSPARK IGNITIONCOIL JAPAN製のイグニッションコイルは 純正相当のHELLA製イグニッション コイルに比べると、2,000rpm以下でもトルク感もあり しっかりレブリミットまで回る。
ダウンサイジングターボというより NAのようなリニア感もあり小気味よくスロットルを開けられる。
ただ レスポンスが良い分 非力感もはっきりくっきり だった•••
イグニッションコイルとスパークプラグ いろいろな組み合わせを試してみたが、HIGHSPARK IGNITIONCOIL + NGK LASER PLATINUM PLZKBR7B8G(NGK適合N13エンジン用)が最もレスポンスが良さそうだ。
HIGHSPARK IGNITIONCOILとの
併用のチューニング 「サブコン、スロコン(燃調誤魔化し系、ペダル界隈接続電子ノイズ発信系)との併用」は、エラー、コイルの早期劣化、故障の可能性があると言うので気をつけなければならないだろう。
Posted at 2023/08/11 19:48:19 | |
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