
今回のミッションの選択権は ドライバーだった。
コ・ドライバーのペースノートによるとプランは、
まだまだ暑いので 信州の滝を見る
花を愛でる富士五湖と忍野八海
伊吹山ドライブウェイのドライブ
そして、車山のトレッキングと赤そば
そして トレッキングと言うコメントを見逃して 涼しさと秋の先取りできる霧ヶ峰高原をついつい選んでしまったのだ
ただ、もしかすると車山はスキー場のリフトとバスを利用すれば 軽めのハイキング(YAMAPのコース定数1)と言うのは ドライバーの思い込みだった。
コ・ドライバーのペースノートはYAMAPまでチェックした トレッキング・・・
リフトとバスは 儚い夢となりそうだが もしかしての期待を持ちつつ
まずは、3時に出発し駒ヶ岳SAで休憩

ここで 牛乳パンを買って信州を食べ始め

毎回 定番の雲海チャレンジで道の駅美ヶ原に行くも 厚い雲の中だった。
気を取り直して 車山肩の駐車場へ ここからスパルタハイキング? トレッキング?
ちなみにトレッキングコースは
まずは 標高1,924mの車山山頂へ
気温は10℃ちょっとで歩いていても快適だった(まだこの時は)
ここから 蝶々深山(1,836m)、物見岩(1,780m)、八島ヶ原湿原(1,640m)と
ススキやどんぐりと 山にはしっかり秋がやってきていました。
バスの乗って楽をしたいドライバーは ちゃんとバスの時刻表を調べ
いつでもバス停経由ができるように万全の準備をしたが
バスに乗って楽するコース変更は コ・ドライバーから全て却下
ラストスパートの 沢渡(1,650m)〜ビーナスの丘(1,818m)は昭和の階段うさぎ飛びのようなスパルタだった。
車山はハイキング〜軽めのトレッキングと楽しめるのと、あちこちにきれいに整えられたバイオトイレが準備されているのだが、協力金の箱が荒らされたとのことで 無料提供されていた。
コ・ドライバーもトイレ利用料を準備していたのだが、こう言う行為にはガッカリさせられますよね。
お昼も過ぎ「ころぼっくるひゅって」さんで ボルシチを食べたかったが大行列で断念 ソフトクリームを食べて

車山肩の駐車場を後にした。
考えてみると 玉置神社、みたらい渓谷と 最近のコ•ドライバー ドライブルートだけでなく ハイキングやトレッキングをコースに混ぜてきいるようだ。
ニンジン嫌いの克服のため 大好きなメニューにニンジンが入っている心境だったが、スパルタ行軍のおかげで歩くのも少しずつ楽しいと思えるようになり 二人ともYAMAPにアプリ(まだまだ無料版だが)をインストールしてしまった。
さて この後は赤そばの花を見る予定だが そちらは後半と言うことで。
Posted at 2025/09/26 00:24:11 | |
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