そっくんのお兄ちゃんのブログ一覧

久しぶりに快晴の日曜日だったので いつもの雨沢峠で SPORTS+をテストした

SPORTS+とパドルシフトは 非力な118iでも レスポンス良く
足回りと補強のトータルバランスは思った以上に良さそうだ

ただ 数分で車内に ゴムの焼けた臭いが•••
それほど 攻めたつもりはないのだが
ちょっと停めて タイヤに触ると 前輪がそこそこ熱くなっていた

今日は 帰路で気になっていた 土岐市曽木の パスタ ピーノさんに立ち寄った
山あいにある パスタとピザのこじんまりした JAZZの流れる落ち着いたお店だ









ギリギリでランチに間に合い スペシャルランチ3,000円もあったが 今日は2,000円のランチをいただいた


前菜は とうもろこしの冷製スープ、低温調理のチキンの自家製オニオンドレッシングサラダなど




ピザは ジェノベーゼを選んだが 石窯で焼いており トッピングの低温調理で丁寧に作られたチキンも絶品だった



おいしいパンのリンゴバターは 生クリームのようになめらかだった


デザートまであり
スペシャルランチには さらにメインディッシュがプラスされるそうだ
前もっての予約なら ディナーのコースも頼めるとお聞きしたので いつか ゆっくりいただきたいものだ

のんびりとしたランチになったので 復路は東海環状、中央道でショートカット チューニング前に怖いとさえ感じた 土岐JCTも 多治見から内津峠PA間も実に走りやすく ランチとともに満足のテスト走行だった

みなさんご存知の燃料タンクのリコールだが

中古車購入かつ購入後の車検も未だのため
ディーラーさんとも付き合いはなく
みんカラの皆さんがリコール対策の入庫が
ちょっと羨ましくコールセンターに電話してみた

近くのディーラーさんのサービスセンターを
教えていただき電話してみたら
あっさり部品取れますよと

ただ 直ぐには代車が用意できないのと
サービスセンターは駅から離れた立地で
地方都市故にバスなどの公共交通機関はなく(徒歩20分)
フロントさんから
「レンタカーかタクシーなら呼べますよ」と



サービス？と一瞬思ったものの
やはり•••「お客様自己負担ですが」•••と

結局 代車を用意していただける来月にしたのですが
自社販売でない中古の1シリーズオーナーには
ちょっと冷た過ぎませんか？
ただ、もっと高いグレードの購入者の方々は
タクシー代なんて気にされないんだろうか？

しっかり補強して秘めているポテンシャルを目覚めさせればワインディングが楽しめる良い車になる、何もしないと寝たままで挙動不明なので実力を引き出すためには、それなりに手を加えなければならない。予算的には＋αが必須

雨沢峠を スポーツモードで再テスト

先日のコースで 今回はモードを変えてチェックした
同じコースをスポーツモードで走ったらどうなるだろうと

A.S.H. FSE E-spec Racingへの交換の効果が大きく ワインディングでは コンフォートモード＋パドルシフトで ストレスなく走れたので 今日は期待を込めてスポーツモードを試したものの結果はほとんど差が感じられなかった
そもそも 2〜3〜4速をマニュアルで固定しているのだから仕方ないようで ワインディングにはパドルシフトがより効果があることがはっきりすることとなった

【雨宮峠のナビ設定】


スタート：品野交番前交差点(瀬戸市)
Ａ：雨宮峠
Ｂ：曽木郵便局
Ｃ：土岐市総合公園
ゴール：土岐口北町交差点(土岐市)

トータルバランスのチェックでワインディング走行

ここ愛知県〜岐阜県にはラリーコースになるような良いコースが多数あるのだが 今回はマイナーな国道363号線雨沢峠越えコースを楽しんできた
このルートは足回りのチューニングを決意するきっかけにコースだ




※Aが雨沢峠

BILSTEIN B14、arcフロントトップブレース type-F、CPM LowerRainfocement sport、ENDLESS Ewig MX72、非ランフラットPOTENZAのバランスをトータルチェックには最適な約2時間だった

立ち上げのトルクがないのは折り込み済みだが、コーナーの安定したグリップ感と挙動、狙ったライン通りのトレース、パドルシフトでほぼ3速までを使いしっかり回転数のキープした結果は満足できるものだった

前回は道が狭く感じ怖ささえある印象だったが、今回は楽しく道を広く感じた。もちろん 対向車もあり 自転車にとっても良いコースのようで 混走になるため、きちんと気をつけなければならないが トータルバランスが良ければドライビングは本当に楽しいものだと 改めて感じるテストだった