そっくんのお兄ちゃんのブログ一覧

先回の広島行きから 一週間

行きの新幹線は 名駅で 千寿の天むすを買い飛び乗った




そして 再度 伺うことになった広島で またまた つけ麺を食べてみた
地元の方が言うには お店毎に味が違い 特徴があり 人によって進めるお店が違うようだ

今回 よく耳にしたのは「たちまち」
待ち合わせ場所に「たちまちやって来る？」 とか
作業を「たちまちやってしまう」など
「とりあえず」と言うニュアンスらしい
なので 今回の広島訪問も たちまちつけ麺を食べてみた

まずは 広島つけ麺 ひこ 流川店さん


辛さは 10辛にした

出てきた つけ汁のごまがきれいで 芸術作品のように美しく見入ってしまう眺め
チャーシューは 炙ってもおいしそうな脂身があり ゆで卵が辛い汁の箸休めに ちょうど良い感じだった

そして 二食目は 広島一番の名物 お好み焼きをいただいた
新天地みっちゃん このお店は 新天地でお好み焼き・みっちゃん発祥の地に そののれんと味へのこだわりを守り続けているとのことだ


注文したのは おすすめいただいた そば・肉・玉子に イカ天をトッピングした
ヘラで少しずつ 切り分ける食べ方を教えていただき
鉄板の上から 少しずつたべるおすすめの食べ方にチャレンジした


続いて つけ麺2食目は つけ麺本舗 ばくだん屋 土橋店さん
ばくだん屋さんは ちょっと前にテレビ番組でも取り上げられており 広島市内でも店舗数が多いようだ


今回も10辛で 味付半熟玉子をトッピングした


半熟玉子も美味しく 野菜がたくさんあるので 辛さはあっても食べれるが
広島つけ麺には エプロンが必須で すするとその辛さで 咽せるほどなので
すするのは厳禁なようだ

各地にB級グルメがあるが ここ広島のつけ麺は 食べ比べやはしごつけ麺ができるのでとても楽しい
「辛さはちょっと辛め 麺は0.5玉 野菜増し」にすれば 小腹にちょうどよく はしごにちょうど良さそうだ
あと よくあるランキングは全く関係なく 自分好みのお店を見つけられる楽しみも食い道楽にはたまらないだろう

帰りの新幹線は 三原の浜吉さんのあなごめし



こちらは 焼きあなごのお弁当で 焼あなごをしっかり味わえるお弁当だった
美味しかったが 焼きたても食べてみたくなる弁当だった


そして 最後は 新幹線の硬いアイスをいただき 今回の広島行きも大満足の帰路だった

所用で広島まで行ってきた
まずは 新幹線500系に乗車 以前は東海道・山陽新幹線のぞみ運用されたこの車両も 8両に短縮され1日数本のこだま運用のみになっており ラスト乗車かなぁと思いつつ N700系のぞみの1区間のみ乗車してみた
颯爽とホームに到着したが 500系こだまは各駅停車のうえ追い抜かれため
のぞみでノンストップ23分の区間を 約2倍の52分のゆったり走行だった

前泊したため 晩ごはんは広島つけ麺に立ち寄った
市電で広島駅から戎町まで乗車し






新天地の唐々亭（からからてい）さんで
チャーシュー盛りの辛さ10倍 串揚げ(アスパラ、うずら、豚バラ、キス) をささっといただいた


広島つけ麺は 冷たく締められた麺にたっぷりと盛られた茹でキャベツと白ネギなどの野菜に真っ赤なつけダレで食べる名物
お店毎に特徴があり 何店か尋ねても飽きないアレンジでおすすめだ

2日目は





元祖冷麺 新華園 三篠で
普通盛り
「辛さが足らなかったら言ってくださ〜い」と声をかけていただいたが
そのままで しっかり辛かった

途中で
広島城と原爆ドームを 車窓見学(笑)



それから
離合困難に初挑戦した





離合＝スレ違い 困難ということだが
いきなり道幅が狭くなるのだが みな 譲り合いながら良い塩梅で通行しており 広島のみなさんの運転マナーの良さにちょっと感動した

今回は 弾丸行程だったが いつかゆっくりプライベートで伺いたい 広島滞在だった

帰りは 新幹線の車内で 名物あなごめしをいただきながら
広島を後にした