シフトノブ交換してみました

8年経過して、少々やれてきたシフトノブ、みん友さんのシャランやゴルフの整備手帳を参考に交換してみる事にしました。

シフトブーツをガバッと捲り上げます。ここまでは簡単。

根本の固定が金属製リングで締め付けてあるタイプだったので、色々整備手帳を漁って、「スプラングさんの資料を参考に」マイナスドライバーを差し込んでグリグリ拡げていきました。

http://gigaplus.makeshop.jp/sprungjp/pdf/G7shift_manual.pdf

結構、長い事グリグリやっても、なかなか抜けない・・・
持ち上げてもリングが余裕がある程緩めてから、思いっきり引っ張ったら「ズコッ！！」と突然抜けたもんだから、左眼のメガネにシフトのアッパー👊を喰らいました。イタタタタ・・・。🤕

ここから室内で分解作業。「ここからが最大の難関」と記載されている整備手帳もあるぐらいで、どうやってもツメが固くて、全然外れない・・・😥
みんカラの先達の方々でもうまく外している方もいれば、一本折れたという方もいれば、諦めて業者に依頼してる方もいる。
が、ここで頓挫してしまっては、シャランに乗れなくなってしまうので、背水の陣で「ネジザウルス」でバキバキ！！と純正シフトノブのシャフト包みの部分を破壊してしまいました。
良い子はマネしないでね！！😂

新しいシフトノブの固定方法が判りやすい様に事前に仮組してみました。
シフトブーツ押さえのプラ部品もイルミ用ハーネスがあるから、あっさりした形状の物ですが、ネジで締め付け出来る金具がガッシリしている上に純正のカシメに比べたら着脱が簡単だという事が判ります。
気を付けていたので、皆さんが苦戦された「シフトノブのスイッチのロックを解除してしまう」罠には嵌まらずに済みました。🤗

また車に戻っていざ取り付けへ。
イルミの分岐ハーネスを純正のハーネスに繋いで、シフトノブ側のハーネスとシフトゲート側のハーネス両方に差し込んで、アクセサリーONで点灯確認。🤔

新しいシフトノブを下までしっかり差し込んだら、この金具をマイナスドライバーでしっかり締め付けです。
グラグラしたり、廻ったりする場合は差し込みが甘いか、ネジ締めが弱いので、シフトノブが動かない様にしっかりとネジ止めます。🌟

シフトカバーを元に戻せば、完成です。
いや～新しいのが楽な取り付け方法に改善されてて助かりました。😄