リアバンパー補修作業PART.4　磨き工程

息子に手伝ってもらって、スタッドレスタイヤに交換した翌日。
リアバンパー塗装から一週間硬化させたので、磨き工程に入りました。

耐水ペーパー1000番、続いて1500番でクリア塗膜の表面を平滑にする為の下磨きをしまして・・。

Amazonで購入しておいた「ホルツ 補修用品 ファインコンパウンドリキッド (キズ消し/ツヤ出し/鏡面仕上げ) 液体コンパウンド 80mlx3本セット スポンジ付きHolts MH635」です。

右のウィルソン「超微粒子コンパウンド」は10年前くらいにシャランを購入した直後に近所のホムセンで買って、ちょこちょこ擦り傷などの磨き消しや、タッチアップペン使用の後の研磨用に使ってきたものです。

コンパウンド「キズ消し」＃3000で磨いて・・・。

「ツヤ出し」＃7500と「鏡面仕上げ」＃10000で手磨きしても、一回目はこんなレベル・・・。

「コンパウンド磨きのコツ」などを参考に、再度、＃3000→＃7500→＃10000と磨き直しを2回ほど繰り返すものの・・・。

手磨きだと時間を掛けて何度磨いても、こんな程度のゆず肌とつや加減しか出来ません。
・・・この日は午後から作業していたので、この時点で早や3時頃。

夕暮れまであまり時間も無いし、どうしようかな～？・・・と半ば諦めかけていた所に・・・。

ようやくAmazonブラックフライデーで購入した「京セラ( 旧リョービ） ランダムオービットサンダ・ポリッシャ RSE-1250 」と「8個セットポリッシャーバフ 125mm」が届きましたので、早速、開封してセッティングを開始しました。

http://minkara.carview.co.jp/userid/3326605/car/3054902/12711066/parts.aspx

バフを取り付け、YouTubeなどで事前に予習していたとおり、「超微粒子コンパウンド」＃10000をバフに取り、磨く面に塗り付けてから、スイッチオン！！

一通り1回磨いただけで、あっという間に手磨きを上回る均一なつや感とツルツルな手触りが！！（驚）

一度、「回転数レベル6」にしてみましたが、コンパウンドが飛び散るのと音も結構うるさいので、素人DIYには「レベル3～4」ぐらいが適当な感じだと思いました。

ほんの30分くらいポリッシャーで研磨しましたが、もう4時を回って日も暮れてくるので、今日はこれくらいにして片付け。

仕上げ磨きは翌週に持ち越しとなりました。