10年越しで右リアドア補修作業PART.2　磨き工程～まさかの塗装し直し～仕上げ磨き？　

前回塗装工程から1週間養生して、5月11日、「京セラ( 旧リョービ） ランダムオービットサンダ・ポリッシャ RSE-1250 」で磨き工程に取り掛かりました。

http://minkara.carview.co.jp/userid/3326605/car/3054902/12711066/parts.aspx

耐水ペーパー1000番、1500番で下磨きしましてから、ホルツ 補修用品 ファインコンパウンドリキッド (キズ消し/ツヤ出し/鏡面仕上げ) 液体コンパウンド 80mlx3本セット スポンジ付きHolts MH635」で＃3000、＃7500，＃10000で順番に磨いて行きますが・・・。

一巡目磨き終わっても、この程度のツヤ感・・・。

う～ん、リアバンパーの時程、ツヤ感が出て来ません。

コンパウンド＃3000から再度、もう一巡磨いてみますと・・・。

なんと❗❗ヤバい❗❗❓

塗装した下端の所、磨き過ぎて下地のプラサフが出てきてしまいました～🤣🤣🤣


そもそもマスキングテープ剥がした所にプラサフがはみ出してたので、耐水ペーパーで磨いてから、オービタルサンダーで研磨したから、磨き過ぎて下地が出ちゃったみたいです～😭

いったんSONAXグロスシャンプーで部分的に洗車して、ここだけマスキングして缶スプレー塗装～クリアスプレー工程、やり直しするはめに・・・。

純正色缶スプレー＆ぼかし剤×5回、クリアスプレー＆ぼかし剤×5回、塗り直ししました・・・。

本日はここまで。

再び1週間養生して5月19日、あらためて研磨作業前、シリコンオフで脱脂。

今回はエッジの部分や下端の部分は削り過ぎないように手磨きで慎重に・・。

全体的に磨き直しても、この程度のツヤ感・・・う～む。

磨きの仕上げ工程はここらへんで見切りを付けて、SONAXグロスシャンプーで洗車、右リアドア全体に「シュアラスターZeroDrop」でコーティングしてみましたが・・・。

ここに至って、やはり部分塗装のぼかし剤使用前提の普通のクリアペイントでは仕上がりのツヤも塗膜の堅朗性も限界がある事を痛感しまして、

いろいろネットで検索して同じ武蔵ホルツの「タフウレタンクリア」で右リアドア全面、クリアスプレーしないとダメだろう・・という結論に至りました。

・・・PART.3に続きますが、まだ実行出来てません（汗）


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