シートカバー補修

クルマに乗り込むときに少し違和感を感じました。
な、な、なんと！！！
運転席のシートカバーが破れているではありませんか。
直径にして５mm程度だったので、そのうちセロテープでも貼ればいいかと高をくくっていたところ、数日でここまで大きくなるとは。。。

後で冷静に考えてみると、シートベルトが擦れてこんなんなっちまったとの結論に達しました。

何かないかアマゾンで物色してみます。
ありました、ありました、合皮補修用シートとやらが。

しかしながら、色が限られています。
ワインレッドでもいいかと根気よく探していると、なんと、なんと、なんと、バーガンディの文字があるではありませんか。
即ゲットです。
よくこんなマイナーな色があったなぁと思いながら購入手続きを進めました。
翌日にはポストに入っていました。

さっそく工房に移動し準備開始です。
そうはいってもやることは適当な大きさに切って貼るだけなのですがね。

一度貼り付けましたが、その時にしっかり密着するよう擦り過ぎたせいかだかなんだか分かりませんが、貼り付けた上と下の部分の表皮が破けてしまいました。
もしかしたら貼るときに引っ張りすぎたかな？

しょうがないので破けた上部と下部にちょっと重ね合わせてもう一枚ずつ貼り付けました。
貼り直しは１００％無理そうだったので、ちょっと不格好ですが良しとします。
一度貼ったシールを剥がしたらシートカバーの表皮も一緒に剥がれてくること確実です。

また破れることがないよう祈るばかりです。
その時は上から重ね貼りですね。

３年経たずにこんなになるとは、、、、、、とほほ、、、、、、悔しいのであと数年補修しながら使います。