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さて、レビンが手元にきている訳では無いが、取らぬタヌキのなんとやら・・・。

トレノの燃料ポンプを移そうかとも思いましたが、現在使用中のはギャランＶＲ－４（Ｅ３８Ａ）の１０キロ超えの中古品です。さらに６万キロは走っているので、ちょっとな～・・・、です。
燃料ポンプを上から換えれるように、とトランクルームを切ろうか？との話もでましたが、それをやるのにはタンクを降ろさないと危険です。
じゃ、ポンプ新品に換えときゃいいじゃない？
ですよね～！



ただし、８６純正って高いんですよね・・・。確か４万円くらいするんですよね・・・。

じゃあ、ネットで検索して手ごろな物を・・・、

１万円くらいで２５５Ｌ／Ｈのポンプを発見！これって、どうなのよ？

参考に下記３点の検証です。

８６用　　　８０Ｌ/Ｈ
ＦＣ用　　１４５Ｌ/Ｈ
社外品　２５５Ｌ/Ｈ

そこで計算式の登場です。
INJ容量×気筒数×0.06＝必要とする毎時吐出量（F・ポンプ容量） らしいので・・・、

２４２ＣＣ（９２後期）×４気筒×０．０６＝５８．０８Ｌ／Ｈ（で、いいのか？）

だいたい最大吐出量が、性能の８０％くらいならＯＫ？！（らしいので・・・）

５８．０８／０．８＝７２．６Ｌ／Ｈ（で、いいのか？）

つー事は、純正８６用で十分な訳だ！（で、いいのか？）

どうせ、大容量入れたって、プレッシャーレギュレーターで調整されちゃうんだしね～！（で、いいんだよね？）

さすがトヨタです！プリウスを販売するメーカーに間違いは無い！（ガンバレトヨタの応援メッセージ込める・・・）
※８６用で計算してない事に気が付いた・・・。
　ちなみに８６用ですと・・・、
　１８５ＣＣ（だっけ？）×４気筒×０．０６＝４４．４Ｌ／Ｈ（で、いいのか？）
　だから・・・、
　４４．４／０．８＝５５．５Ｌ／Ｈ（で、いいのか？）

さて、そうなると明らかにＦＣ用や社外品では容量オーバーです。
まあ、リターンもあるからね・・・。大きい事は良い事だ！の法則は通じるのだろうか・・・。


では、そんな大きいポンプを入れるとどうなるのか？！

こんな式を発見しました！

吐出量/60/気筒数=馬力。（４気筒車はこれに0.666をかけるらしい）、って事だと・・・、
でもポンプの０．８が望ましいって事なので・・・、
吐出量×０．８/60/気筒数=馬力


８６用ポンプ　８００００＊０．８／６０／４×0.666＝１７７．６ＰＳ

「１７７ＰＳ！」
まあまあ、いい所だろう・・・。
やはり無難な選択である。


ＦＣ用ポンプ　１４５０００＊０．８／６０／４／×0.666＝３２１．９ＰＳ
「イヒ！３２１ＰＳ」
ロータリーＮＡチューンとすれば、まあ良い数値であろう・・・。
有りな選択である。


社外品ポンプ　２５５０００／６０／４×0.666＝５５５ＰＳ・・・。

５５５ＰＳ！？

このポンプを使えば！

インプレッサも夢じゃない！

イエ～イ♪

はっ！ここで目が覚めました・・・。

ＰＳ：どなたかご指南頂けると幸いです。

かしこ