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写真の部品は、エアクリからタービンの間の吸気配管です。

インマニやＥＧＲ系統の分解清掃の整備で外す機会があったのですが、写真の通りエアクリ側の接合部が酷く変形しており、二次エアを吸いまくっていたことが判明しました。

この部品は、タービン（コンプレッサー）の出口側配管と近接していますが、それほど高温になる場所でもないはずで、なぜにこんな状態になったのか謎です。現在部品を海外から取り寄せ中ですが、原因が分からないため、どんな根本対策が必要なのか（できるのか）が分からず悩んでおります。

しかし、こんな状態で普通に走れてしまうＢＭＷのエンジン制御は凄い！のひとことです。（ほんと壊れなければ最高なんだが（笑））

過日、キャタライザー（兼DPF）の前と後ろの二つのラムダセンサーの数値が疑わしい旨の投稿をいたしましたが、解決しました。

ISTA+にてダイアグを表示しつつ、PCの画面を録画しながら走行して確認したところ、其々それらしき数値が出ていることが確認できました。不活や通信異常でないことが確認できましたのでよしとします。

なお、キャタ前は５分程度の走行で温まると数値が出始めるみたいですが、キャタ後ろのほうはどうも暖機だけではないようで、条件がよくわかりませんでした。

情報をいただきましたBたけ様、ありがとうございました。

以下の件は解決しました。ご協力ありがとうございました。
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X5(F15)のディーゼル（N57D30）にお乗りの方で、ISTAをお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか。

もしご協力をいただけるようであれば、ISTAのダイアグの内容について情報をお願いできないでしょうか？

といいますのも、当方の車両は"290900"というエアマスのエラーに始まる、おそらくＥＧＲ系統のものと思われる不具合が発生し、そちらの対処をしているところなのですが、ラムダセンサーのダイアグ値が異常値なのかどうかが分からず困惑をしているのです…

具体的には、キャタライザー前のラムダセンサーのステータスが「利用不可能」、キャタライザー後のセンサーのステイタスは「オフ」、ラムダ値・電圧はそれぞれ「0.00」となっており、ちょっと首をかしげてしまう内容で、これがそもそもの仕様なのか、何らかの異常なのかが分からず困惑している次第です。（ちなみにネットワーク系の障害コードは現状ありません）

気長にお待ちしますので、コメントかＤＭにて情報提供をいただけますと幸いです。

どうかよろしくお願いいたしますm(__)m