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バックランプのリアフォグ化
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
欧州車のような純正チックなリアフォグを付けたく無駄に弄ります！以前行った整備でフロントホンダセンシングからルームランプ迄はハーネスを通せる事はあらかじめ判っていたので先ずはルームランプからルーフライニング内を通しリアハッチ迄の難関ルートを攻略します！
2
初めにルームランプの白色プラカバーを摘みドライバーで外します。
3
止めネジを取りルームランプを外します。アースも兼ねているので取り付け時は確実に締める事⚠️
4
リムーバーでルーフライニング後方のブラッシュクリップ2ヶ所を外します。
5
ルームランプ側から矢印方向に配線ガイドを入れ赤/黒ダブルコードを通します。ルーフ通しの配線であれば6mは必要です。ルーフライニングは曲げるとシワがよるので要注意⚠️
6
ダブルコードを一度ルーフライニング後方の隙間から出し車体フレームのホールを通し潤滑剤をスプレーしたジャバラチューブ内を滑りこませます。ダブルコードは張りが有るので配線ガイド無しで簡単に通せます。
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リアゲートカバーの止めネジ左右4本を外しリムーバーでカバーを開けます。
8
リアゲートカバー取り付け時は⭕️のフックを先に引っ掛け青いトリムクリップから順にロックしセットします。
9
ジャバラチューブ出口リアハッチのホールから配線ガイドを入れダブルコードを通します🤞小1時間手こずり💦黄色い頭が見えた時は•••👏
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バックランプ迄は右から左へ電線束に沿わせてタイラップで固定！ちなみに中央のヒューズボックスはリアドラレコ用の電源取り出しです。
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併せてDで取り寄せたソケット、カプラー、サブコードを組み付けT10赤LEDをセット！サブコードにダブルコードを接続し取り敢えずテールゲート迄はOKです👍
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次にルームミラーステーを被っているおむすび状？のカバーを外します。
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ホンダセンシングカバーは🔵の位置にトリムクリップが有るのでリムーバーを使い外します。
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マップランプユニットは矢印の方向から指を差し込み外します。
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硬くて中々外れないマップランプユニットですが以前の整備で外した際にトリムクリップ(2ヶ所)を4本爪から2本爪にニッパでカットしておいたのが功を奏し難なく外れました👍リムーバーはルーフライニングを痛めてしまうので使わない方が良いかと思います⚠️
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一度マップランプユニット側からルームランプへと配線ガイドを通しダブルコードを引き戻します。後はルーフライニングの隙間にコードを入れAピラーへ！
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Aピラーカバーを外しエアバックに干渉しないようにダブルコードをタイラップで固定します。この辺りは皆さん既に判っていると思うので省略です(^^;
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運転席アンダーカバーを外し目隠し蓋の所にリアフォグスイッチをセットしギボシ端子加工したハーネスはイラストのように接続！イルミ電源は以前取り付けたオプションカプラーから取ります。
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リアフォグ電源はヒューズへの負荷を考慮しハーネスが右側にくるようにヒューズテーブルの45番ACCに接続します。
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くわ型端子加工したリアフォグスイッチとダブルコードのアースはフレーム筐体に共締めします。
動作確認後各ユニットとカバー類を再セットして完成です👍
バックランプは左側のみの点灯になりますがこれはこれで有りかなと個人的には思ってます✨
＊DIYされる方はくれぐれも自己責任でお願いします＊
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